麻雀徒然
おはこんばんちは。えびてんです。
皆様お元気ですか?
さて、徒然なる私の麻雀についての雑記を記すとします。
まず麻雀との出会いは、ファミリーコンピューターのファミリーマージャンというゲームでした。
このゲームには役満チャンスなるものがあり、
配牌で大体役満の2シャンテンがきます。
このゲームに最初に触れたお陰で、高打点や手役作りが好きになったんだと思います。
さてお次は
https://www.youtube.com/watch?v=2-HWmTSzppY
SIMPLE2000シリーズ THE麻雀2です
このゲームはルールの設定詳細も細かく非常によくできていました
この頃は絵合わせで全ツしていました
(というよりはオリという概念を知らない
そしてネット麻雀デビューはおそらく
JgamesというJavaのゲーム集だったと思います。
その頃と同時期に
麻雀格闘倶楽部を始めます
小遣い1000円の頃に1クレ100円のライフ制でやっていたので
すぐ振り込んでやめてました(笑)
この頃にオリという概念を知ります
毎回上がれないということを知りました。
大体しばらく放銃16%くらいの時期が続きます
さて次にいきましょう
お次はおそらくハンゲーム・・ですね
ここで初めてサークルに所属して麻雀友達というものが出来ました。
懐かしいですね。
この頃で大体平均順位2.53とかです。
https://casual.hange.jp/majak2/
この頃のハンゲームって、何か色々競技的なものもありましたよね。
知ってる人いるかな?
そして少し話題が逸れますが、私が一番やったゲームは実は
スカッとゴルフ パンヤ というものでした。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm3051756
なお完全な勘打ちで、風の計算とかは雰囲気でした。
定規とかも使ってなかったです。
この頃はニュー速VIPにもよくいました(笑)
VIPPERですね。
続編がアナウンスされて数年立っていますが
今でも心待ちにしています。
さて話題がそれましたね
お次は皆大好き天鳳・・
実は天鳳に名前が変わる前、半熟荘という頃からやっていました。
段位はお察しの通り二段が限界でした。
基本的に押すことしか出来ない能無しなので、そりゃ勝てないよねと。
さてこのあとは10年ほど天鳳をやることになります。
初のリア麻もこの頃です。ニコニコ生放送の天鳳放送によくいました。
さてこの頃、絵合わせとオリを知った私は
すべての局をあがるために1000点でなんでも仕掛けている時期に入ります
副露でいうと50近くなります。
なおこれでもテンパイ勝負になるのは4割くらいなので、状況としては不利です。ただ、この時期にあがりへの嗅覚を養った気がします。
あ、私は東風が好きです。というか東と半で打ち方を変えられないタイプ。
多少打点寄りとか副露判断辛くするとかはありますが。
未だにオリたくないという気持ちは非常に強いです。
うまく押せる牌は押したいですね。そのためにはまだまだ技量が足りない・・
そして最初に作ったIDでおそらく300戦ほどで四段に昇段
その後2000戦ほど打つものの平均順位2.49、最高六段R2080でやめました
三麻も1.98最高六段R2060くらいだったかな?
両方とも2000ptぐらいが限界でした。
キレ打ちやらメンタルの管理やらアツ続行やら、麻雀には誘惑が多いですね。
この頃にはベタオリも覚えそこそこ戦えていた気がします。
それでもかなり無茶押しは多かったでしょう。
筋と壁の複合とリャンカン生成、5ブロックあたりはここ2年くらいで
だいぶ身につきました。
放銃が14.8くらいになりました
また、大会と個室をよく打っていたので
皆トップ取りの場合は結構善戦できていた気がします
そこで戦績リセットもかねてサブ垢を作ります
昔からRやら戦績を気にするタチだったので
このIDも上のアカウントと同じくらいのところで挫折しました。
ラスが一番低くならないんですよね。ホント難しい。
今思えばただ運だけで戦っていた気もします
この頃で放銃は140付近
恐らくもうちょっと上達しても12.5-13.0の間に収まる気がしています
さてこう考えると、今までオリを勉強していないことがよくわかります
なので今でもそこを学ぶべきだと思っています
高い鳴き手とか、あんまりにも損なところからの放銃は減らしたいですよね
最近では、相手の速度読みがそこそこ出来るようになったので嬉しいです
それも含め四麻は特に数少ないチャンス手を逃さず、リードを守り切るのが本当に大事なんだなと痛感しています
さてここで少し三麻の話をしましょうか。
僕は麻雀を学んだのは四麻です。
ただ、半荘は拘束時間が長くあまり打つ気が起こらない時期が長かったです。30分使って焼き鳥3着とか嫌じゃないですか。
なのでおそらく最初に三麻を打ったのは麻雀格闘倶楽部4か何かでしょう。
三麻サバイバルリーグというシステムがあり、それが非常に好きでした。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLkKjoIXeCV4flq7ePPseOSZtLhfQeH614
さて話をもとに戻しましょう
三麻では、基本的な牌効率を元に、極端に染めを意識した打ち方をする時期が長かったです(今でもそうですが
あとは愚形即リーめっちゃ強いやん!みたいな時期もありました。
(ただし先制に限る
しかし、三麻は色んな牌がことごとく放銃に結びつき
かつツモ損ルールであるので非常に守備が重要(なはず)です
三麻のスタッツ的には基本的に和了30前後、放銃16前後の時期が長かったです
一時期頭打ちの時期に入ってしまい
どうせ何打ってもあたるんだから全ツでいいやとリーのみ2シャンテンをよく押していました(勝てるはずもない
これは雀魂をやり始めてからも直っておらず、その頃に復帰した天鳳も
放銃17台という病的な数値でございました。今でも14台キープがギリギリなので、放銃をしない押し返す手組みを再考しないとな、なんて思っています
また最近、三鳳と呼ばれるところで打つ権利を得ました。
ここで学んだこと・・
それは1局1打毎に異なる状況に如何に対応していくか・・
これに尽きると感じました。これは初めての感覚です。
いわゆる一人麻雀(麻雀は対人ゲームですが
システム化してただ打つだけではないんだな、と本当に強く思った貴重な経験でした。当然打牌速度には緩急があります。(常に長考というわけではない、下位卓ほど打牌が早くとりあえず打つ、という人が多い・・はず
天鳳でいえば六段、雀魂でいえば豪3で多少雰囲気が変わると思います
例えば端牌処理でない初打から始まるとか、色々あるんだなと思っています。
さて、だいぶ話も長くなって来ましたが
今は三麻雀聖になり双聖戦に出ること
天鳳四麻で特上卓に復帰し七段になり鳳東を打つこと
これを目標に頑張っています。
2年以内くらいになれたらいいなぁ。
ここまでお目通し頂いて有難うございました。
ではまた。
えびてん