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歳の差20歳の友人

トーキョーテスニーラントを誘致した
堀貞一郎さんのオーディオブクッを
十数年前に聞いて感動し
たまーに聞き直したりしている。
一番のお気に入りは
『対談 夢現力』という
和仁達也さんと堀先生が対談した
オーディオブクッであるが
そこで堀さんが言った数々の言葉は
己のかなり深くに刻まれているYODA。
収録時80歳くらいだった堀さんは
20歳以上の歳の差がある友人を
作ろうと言った。
おいどんは不惑であるので
40歳だとしたら
20歳以下か
60歳以上の友人ということになる。
20歳であればその人よりも
自分は倍生きていることになり
60歳であればその人が
自分より1.5倍生きている計算である。
「20歳以上の歳の差の友人」
頭の片隅でずっとそれがあった。
年上に関しては
おいどんのメンターであり師匠である
先生は友人とは恐れ多くて
とても言えないが
何でも全裸になって話せるという点では
半歩先に進んだかもなと思っていた。
シカティ年下は
流石に難しいなと思っていたのだが
自分が歳を取った結果
20歳下で社会に出ている人が
出現してきたわけである笑。
初めて会ったのは
年始の頃だったと思ったが
先日もうすぐ20歳になるお方と
県外の事業者訪問で1日同行をした。
ちゃらんぽらんな40歳で
見た目もオマラカウィーな
おいどんであるので
そのお方は緊張感などはなかっただろうと
推測するが堂々とやり取りをする
20歳ゴイスーである。
近々会社の社長にもなるらしい。
まだ友人と呼べる関係ではないが
こう言ったご縁を大切にすることだなと
しみじみ思った
サルバドール・オジであった笑。
ロケンロー!!!
GOGOGO!!!

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