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IPOと再生と

IPO(上場)を目指す企業の支援もあれば
業績が厳しく何とかピンチを
切り抜けなければならない
企業の支援もある。
上場を目指さず
現状ピンチでない企業も
モティロン経営支援する。
本当に色々である。
午前中に上場を目指す企業に訪問し
午後にピンチを切り抜けるための
ある企業の経営改善計画を
ひたすらつくると言う
ある意味真逆な感じなことをヤっていた。
どちらの企業も状況が全く異なるので
マインドをガラッと
切り替える必要がある。
シカティ経営は経営で同じだ。
うまくいっている企業と
うまくいっていない企業を
比較するとやっぱり違う。
そのギャップが色々と見えてくる。
うまくいっている企業は
物事の見方が俯瞰的であり柔軟性がある。
そうでない企業は
視野が狭くなってしまっていて
硬直化してしまっている。
明らかに違う。
これは業界は関係ない。
業界により当然スタイルは異なるが
ある企業がその業界に
居続けなければいけない理由もない。
実績がないから
設備を投資してしまっているから
人材がいないから
できない理由を並べて
変化を拒むから衰退局面になる。
物的な問題ではなく
心的な問題、概念的な問題である。
そういうマインドで経営を進めるから
長い年月が経つと
企業体の色々な部分で行き詰まり
それが見える形となって表れてくる。
自己否定と変化に対応できるか。
それに帰結するような気もする。
自然淘汰というチカラは
その意味で浄化であると
言わざるを得ない側面もある。
原理に反すると
そのチカラにヤられるってわけだ。
シカティマジメにイイことを
ヤっている企業はやはり
サルバドールされるべきとも思う。
うむむっ。
奥深き世界YO!
ひたすらショージンヌDA。
一つでも多くの企業が
ロマンティックにGOGOGO!

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