ンゴロンゴロからのロゴ

NGORO NGOROからのLOGOづくり。
あるお方と一緒に企業ロゴをつくった。
今はインターネットにロゴメーカーや
ロゴジェネレーターと呼ばれる
ロゴ自動生成サービスがあり
企業名を打ち込むだけで
あらゆるデザインのロゴを
瞬時に得られる時代である。
ロゴジェネレーターが瞬時に産み出した
企業ロゴを私は一通り見た。
サルバドール・ヱビの答えは
もちろん全却下である。
自動生成が生み出したものは
雰囲気がイイ感じか否か。
それだけなのである。
ロゴには意味、思い、哲学
それら全てを内包させることが必要なのだ。
私は白紙のノートに
ロゴアイデアを次々と書き殴った。
これじゃね~!?というロゴを
読み取ってデータ化してもらい
あ~じゃね~こ~じゃね~
あ~せいこ~せいと年末年始
あるお方とやり取りを繰り返した。
ついにロゴは完成した。
あるお方はこう言った。
ここまでこだわるのは久しぶりだと。
意外と企業ロゴを決める時は
あっさりしているケースも多いらしい。
一度決まったらそれで突っ走るものを
こだわらないなんて不思議である。
人々はその企業を
そのロゴで認識するのであり
まさにブランディング活動の
最重要事項であると私は思う。
ロゴが企業の命運を
左右することもあるだろう。
私は超現実珍談士
サルバドール・ヱビであるから
ブランディングにはこだわりヌく。
そうだ!!
ゑびす珍談士のロゴもつくろう!と
私は声高らかに宣言した。
それに付きあわされる
あるお方に感謝感謝なのは
言うても言うまでもない。

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