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ヱビスとサルバドール

切羽詰まっている時ほど
何だか別のことが気になってしまう。
試験が近くなると
部屋の掃除などを始めてしまう
心理が人間にはあるらしい。
それと似たようなことだろう。
おいどんは生まれた時から
ヱビスだったわけであるが
ヱビスとは皆様もご存じの通り
七福神の神様である。
七福神の中で日本唯一の神様であるが
ヱビスは一方で太古の日本では
東北地方以北の未開の異俗の人々のことを
呼んだりする。
神様のヱビスの由来は出雲の国譲りの時の
重要人物である事代主神という説や
イザナギ命とイザナミ命の最初の子で
3歳になっても立てなかったので
海に捨てられて後に漂流神となった
蛭子命であるという説もあり
調べれば調べるほど面白い。
商人を中心に人々が救いを求めた結果
七福神が生まれたとも言われている。
「神」と「救い」は親和性がある。
自分の会社の名前を直感で
サルバドールズにしたが
サルバドールはスペイン語で
救世主、救うという意味である。
ちゅーことは
ヱビスとサルバドールにも
親和性があることになる。
そこまで深く考えずに
ネーミングしてしまったが
そこに何かが
ある気がしてならないのである。
たまたまヱビスとして生まれてしまった
おいどんであるので
その辺もディグディグしていこうと思う。
サルバドールズは複数形。
アナタもワタシもサルバドール!
トゥマリ多神教的このジパングの風土に
馴染むものであるっ!
Motto偏執狂的批判的にっ!
オイッ!
その前にティゴトを片付けろ!
オマラカウィー!!!

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