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ロボットと共存するかロボットに使われるか

ロボットやAIを積極的に投資しながら導入しています。人間が調べて資料にまとめると6時間かかる資料がロボットなら5分。しかも夜中に勝手に作動してくれるのです。マニュアル化ができる作業は全てロボ化できます。この規模の組織としては驚かれるくらいロボット化を進めています。

エンジニアで独立されている方に聞いたら話題のチャットgptを使うようになり、予定していたエンジニアの採用をやめたと伺いました。言語に関係なくプログラムやコードはすぐに教えてくれるそう。ノーコード時代が来ていて技術の共有化が加速し、自社にエンジニアやプログラマーの採用か難しい組織には勝機です

9割のホワイトカラーは将来、仕事を失ってしまうとコメントを出している方もいます。欧米のアナリストも同様に予想し、一部の企業の株価や採用に既に影響が出始めています。数字を読みアドバイスするコンサルタントと言われる方の仕事はロボットに変わるかもしれません。特にデジタル広告の最適化にはロボットは定評があります

以前人間が作ったロボットが暴走して、ロボットに地球が滅ぼされてしまうというSF映画がが大ヒットしました。過去にみた映画みたいな世界がもう現実です。

例えば国境をなくすため、世界の貧困を救うためにたくさんの国の優秀なエンジニアが、仮想通貨の技術に参画されています。このようにロボットとヒトが協力すれば世界や未来は変わる予感しかしません。

既得権を駆使して、そこにいることで安心してきた方や独自のスキルを磨いてこなかった方には厳しそうな未来が待っています。社会が変わる事に抵抗を示すヒトです。

未来が今だから、過去の人にならないためにロボットを使いこなせる知恵をもち、そうゆう人材が周りにいることが必須。医療や食品。生きていくために必要な商材のマーケティングを支えるためにはこれからはロボットやAIの活用が当たり前。マーケティングとは時代に合わせた最適化です。未来の当たり前はまずは今から。若いスタッフと進化したいです。




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