見出し画像

独立にむく人会社にいた方がよい人

リモートワークの自宅仕事で感じた自由と孤独。リモートワークで1ヶ月のスケジュールを組み立てかつ自分の出した利益をきちんと算出できる人。かつ明らかに独自なスキルがあるなら独立に向いています。ぜひチャレンジしてください。

独立に必要な要素は3つ。

1.ニーズ。スキルがあってもニーズがないと売れない

2.貯金。すぐにお金が入らないから当面の資金は必要

3.メンタル。これが一番大切。一人でやる覚悟を

仕事が会社にきていたのか、自分にきていたのかをきちんとわけて把握できる人にはニーズがあると思います。

2つ目の貯金はとても重要。出資や融資は、事業計画を出すだけだとなかなか通りにくいです。もし独立してもすぐ入金されるわけではないから、生活費は最低半年分は貯めておいてください。

来月の家賃を気にして働くのはなかなかストレス。貧すれば鈍します。誰かを雇用するなら、その方の人件費を貯めておく必要があります。2人てやる場合は全てを細かく決めておかないと儲かってからトラブル必至、共同経営はかなり難しいのです。

社長とフリーは孤独との闘いです。特にお金に関しての責任を全て1人で背負います。税務署、労基署、特許などの知識は必須。コンプライアンス遵守とトラブルを避けるためには弁護士とも日々連携を。そのほかパソコン関連の環境やセキュリティーも。会社員じゃ一生わからない苦労です。プロに全部頼むとかなりのお金がかかります。

会社にではなく、個人に仕事が来ている人。納品まで個人て解決できる人は、望むならば次のステップもありかもですよね。読んで頂きありがとうございました。リモートワークは新しい働き方を考えるよいチャンス。来週からまたアルコール解禁。ワクチン打つまではちょっとだけ気をつけていきましょう。


この記事が参加している募集

リモートワークの日常

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?