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気の良い街に住んで成功する

若いとインターネットで、部屋探しをしがち。部屋は自分の運気に一番強く関わります。体調も年収も住まいが決めると言っても過言じゃありません。ヒトも生物。生物は棲家が大切。どこで寝るかは大切です。だから必ず自分で足を運んで選んでください。パワースポットがあるように反対に陰鬱な街もあります。気の良い街に住んでくださいね。引っ越ししたらなんか悪いことばかり起こるのは残念ながら相性が悪い証拠。残念ですが、また引っ越しも検討してください。

働く街からなるべく近い住みたい街に何度かお茶やご飯を食べに行って自分との相性を確認してください。通勤の移動時間は人生の減らしたい時間の一つ。乗り換えなし。なんかあったら歩けるくらいの街に住むのが良いですね。街との相性は大切。住みたい街の不動産屋さんにいって自分の目でみて、部屋の気を確認してください。

街は生き物だから街に勢いがあることも大切。1970年から1980年代は中央線の新宿や吉祥寺、中野が流行りました。上京した若者は中央線で暮らしたいとアパートを借りました。その後に下北沢や自由が丘が注目され1990年代のバブル時代は広尾や代官山、西麻布。ギャルカルチャー時代は渋谷。そして時代は令和になり中目黒や清澄白河あたりの私鉄沿線が人気がでました。街は人が住みそれがさらにパワーになります。

住みたい街の雰囲気を掴んだら今度は北口南口とかを選び駅から徒歩5分以内で探してください。雨や風、寒い暑いがあるんだからやはり駅から近いとこが良いですよ。あとはコンビニや銭湯やジム、公園が近くて、お気に入りのカフェやパン屋さんがあるとさらに良いです。広さより使いやすさ。細長いとかロフトではなく、横広のほうが使いやすいから良いですよ。駅に近く適度に店がある、億劫じゃないロケーションが大切。若いと駅から遠い住宅地に住むより便利さを優先させてください

アパートよりマンションのほうが良いかもしれません、
なぜなら防音は大切だから、違う部屋の音がしちゃうのは自分も聞かれる可能性があるからひっそしちゃいます。あとはゴミ。ゴミ置き場があると暮らしの便利さが違います。宅配ロッカーもあるとよいですよ。今は宅配便はインフラです。探せば素晴らしい物件はあります。探してください

住まいは自分の運と生き方と直結。掃除をしてシンプルに住んでください。モノがたくさんあると目から入る情報がありすぎて混乱しちゃうんです。持ち家を検討される方。若いうちからたくさん借金するのはあまり賛成できません。まずは賃貸で住んでよければその街の持ち家を検討ください。

買う場合は、気をつけたいのはタワマン。マンションは住民の8割が同意しないと建て替えは不可能。住人がシニアになると引っ越しが億劫になるから建て替えに賛成しない方が続出。今の多摩や高島平、光が丘とかのニュータウンなどはこの建て替え問題や街の老齢化問題が出て来ています。

食べて寝て働くが生きること。それのベースになる住まいは大切。ちなみに私の住んでる街は挨拶を笑顔でしてくれて、優しく穏やかな若者が多くて大好きな街です。公園があり週末は犬と子どもがたくさんいて散歩しているだけで可愛いのです。パン屋さんとカフェの街です。自分と相性の良い気の良い街に住んでください。土地のパワーと人のパワーが合わさると街に勢いがつきます。自分の運気が上がります

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