キャリアチェンジャーの成功

ある程度のポジションの方で、1~2年毎くらいに仕事を変えている方はかなりおられます。プロフィールの数を重ねて年収を上げるのがその方の成功であればよいと思います。有名になるのがゴールであれば自分のブランディングにおいてはそれも成功です。

どんなタイトルでも初めての組織に入るとき、売上げや価値を上げるために、社内のヒトの気持ちを動かす対話の時間が必要だなと思います。ビジネスにはサイクルがあり春夏秋冬1シーズン現場にいてもわからないことがあるのです。

キャリアチェンジでステップアップ。それは素晴らしいコトです。〇〇社にいただけではなく、〇〇プロジェクトを自分でやったというのがキャリアになっていくといいと思います。社名が並ぶよりもできれば自分のやったことと結果がセットで2~3年位のキャリア形成があればいいと思います。

今時代が動いているのでキャリアチェンジャーにとってはとても有利な時だと思います。成功はヒトによって違います。組織を拡大する、IPOする、年収を上げる、有名になる、ある程度のポジションを掴む、自分のやりたい仕事に就くなど。

私自身は社会に出て40年。広報+マーケティングPRのサービスをして30年以上。今の会社を立ち上げて間もなく20年になります。まだまだ足りないところや勉強することばかりです。あまり器用でないし、深く長くクライアントやプロジェクトに関わりたいと思うのであまり多くの業種や業界、職種をコロコロと変えることが難しく、正しいサービスをしたいので業種も絞っています。もし新しい組織に参画したら、大胆な改革の前に1年目はスタッフの聞く耳をもってコトバは抑制してしまうかもしれません。

私の場合は誰かの役にたつ。クライアントと長く付き合う、常にお互い感謝のできる関係であること、サービスできることは遠慮なく全てやるなどがテーマです。そしてそれをみんなでやるのが成功です。なので私のミッションは1人では絶対不可能なのでみんなに参画して頂きいいサービスができて成功になります。

若くても下剋上でも成功できるいい時代になりました。ですがある程度の年齢になったら是非自分の周りのキャリアもアップさせる側に回れるといいなと思います。人生一度キリ。安定を選んだ方も成功です。是非成功してくださいね。



























































































































この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?