見出し画像

ある発熱外来、陽性率80%超え

先日発熱外来のあるクリニックを訪れたら午前だけで陽性率が8割を超えてきたそうです。お正月明けを超える高い陽性率だそうです。今回は20代や30代だけでなくワクチンを打っていない40代と50代にも増えているそうです。平熱と高熱を繰り返す方もいるそう。以前の型は嗅覚と味覚異常はは熱よりも遅れてでるのに今のは早いので割とすぐにコロナ感染を疑う方もいるそうです。

ネットでは平均4~5日という潜伏期間で書かれていますが、早い人は2~3日で発症することもあるとか。例えば金曜日の夜に飲み会や食事会を仲間うちでやって月曜日や火曜日に発熱や喉の痛み等で検査を受けにくるというパターンが多いそうです。特にこの4連休明けは連日患者様が来ているそう。

最近は陽性者が増え過ぎて保健所の本人への連絡が翌日になることも多いそう。一人暮らしで熱が高いと自宅待機もなんとなく不安ですよね。トイレやお風呂が1カ所しかない場合は、家族と住んでいると隔離というのはなかなか難しいのかなとも思います。38℃の熱が続いても軽症で待機と言われた方がご自宅でとても不安な日々を送っておられると思います。

まずはならないこと。もしなったかもと思ったら絶対誰にも会わないこと。家族と一緒に住んでいる場合はマスクをして違う部屋にこもること。会社や学校に行ったり電車の乗ったりしないこと。そしてすぐに発熱外来に連絡してから行くようにすることをマナーとして心がけていきたいと思います。

もしなったらコロナは発症から2日前でも感染力がありますからきちんと保健所の聞き取り調査に協力しないといけませんよね、コロナの治療費は全て国が負担しますが、医療機関を訪問する際は必ず保険証をもって行ったほうがよいです。

コロナに関しては専門家ではないのでなるべく聞いたままに伝えようと思います。なぜなら都内と地方では意識が全く違うし、ワクチンを打った方とそうでない方によっても意識が全然違うからです。

ワクチンは、周りの飲食店の方やサービス業の若い一人暮らしの方、学生さんは都内に住民票を移していないから実家にワクチン接種券が届いているそうです。それを地方の実家から送ってもらってからの予約なので煩雑にっなていることもあるそう。予約が面倒だから打たない、注射がこわい、副反応が怖いといろいろな意見を伺ってきました。

まずは聞いたことを正確にお伝えしたいと思いました。通勤で日々渋谷駅近辺を通りますが、宮下パークあたりには夏休みの学生さんらしき世代がかなり歩いています。遅い時間になるとお酒を出す店だけがやたらと賑わっています。路上飲みはサラリーマンのほうが多いような気がしています。クラブの前にも若い人がたくさん。ほとんどがあごマスクです。

四連休の初日の東名下りは40キロの大渋滞、湘南伊豆は海水浴客で大賑わいでした。これから地方で増えないことを望みたいです。読んで頂きありがとうございました、まずは速報を送ります。この週末の行動の参考になれば幸いです。風邪も熱中症も似た症状だから気をつけてください。うちの会社はウレタンマスクのみはNG。肌荒れ防止のために下にウレタン、上不織布のダブルマスクを推奨しています。

携帯のブランを変えました。月6000円も安くなりしかもスピードアップ。気持ちよいです。やってよかったことです。見直してくださいね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?