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自転車が乗れた時のように仕事もできる

子どものとき。補助輪付の自転車から補助をとってチャレンジしても、なかなか乗れなかったのが、ある日突然、ヒューンと乗れるときがきます。自転車が乗れたように仕事もコツさえつかめば、ずっと昔から乗っていたようにヒューンと乗れて風を感じられるようになるのです。そうすると遠くに1人で行けるので楽しいのです。早く遠くにを自由にできるのです。

20代の私はできない自分を受けいれていなかったと思います。本当に厄介で扱いにくいのです。コツを掴めないのは自分が言い訳をして素直に言われた通りにやらなかっただけなのに、「説明が悪い」的な発言をしていたかもしれません。

今も昔も、できない自分を正当化するために愚痴ツルミをする方もたくさんみてきました。こんなはずではとか、あいつだけズルいとかの認められない不満を途の若手を集めて飲んで会社の外でひたすら会社の悪口を言うヒトです。若手の飲み会を主宰しているので一見お山の大将的に見えますが、周りが実はとてもクールなんで適当にあわせているだけなのを気がつけないヒトです。

そうゆう方は、退社を口にした途端に肩透かしを食らうほどにまったく引き止められないということがおこります。次に入った会社でも悪口とか愚痴ばかり言ってそれが誰かから廻って、なんとなく転職しちゃうヒトになります。40過ぎても仕事や周囲にまったく感謝がないヒトが自分は悪くないを繰り返してしまい、うまくいかないのです。

一方でどの会社にも必ず会社にいる「辞める辞める詐欺」のヒト。辞める辞める詐欺のヒトが定年までいるのをたくさん見てきました。会社の愚痴や悪口はあまり言わないほうがストレスが溜まらないというのを気が付くとラクになりますよね。会社のヒトと毎日飲むから愚痴や悪口が出るのです。放課後は地元1人飲みにすると愚痴が出ないのでラクチンですよん。悪口や愚痴は言ってもいいのです。特にユーモアのある愚痴はとてもよいですよね。なごみます。



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