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自らユーチューバーになり学び直しをします

ユーチューバー視聴人口は確実にシニア層が増加しています。私の世代でも懐かしの音楽や懐かしのテレビドラマだけでなく発信系YouTubeを相当視聴しています。テレビが好きな世代なのでむしろ受け入れやすいのです。

しかもYouTubeは関連動画が紹介されるのはとても有難いのです。そして決断しました。以前医学ジャーナリストとしてダイヤモンドオンラインに医療コラムを40回ほど連載していました。それがかなり話題になり、その後お蔭様で書籍化までしました。それをYouTubeで復活させます。

患者側からのホンネの医療コラムというのはとても読みやすいと言って頂く場合も多く、読者の方は医師がとても多かったのです。これは主に男性のビジネスマン向けに書いていたのですが、動画では男女に向けて誰が聞いてもわかる、専門用語はほほ使わないものでやろうと思っています。

YouTubeの世界ではキャラ立して極端なことを言うヒトが受けるようですが、私はできれば健康や美容に関しては普通に暮らしている人や普通に働いている人の日常生活で感じるアレレ?的な健康情報をわかりやすく発信してお役に立てればと思います。利益やフォロワーの人数が目的ではなく理想は動くおばあちゃんの知恵袋。還暦ユーチューバーが目指す世界は田舎の優しいおばあちゃんや近所のお節介おばさんの役割です

30年仕事で関わってきた美容・健康・栄養の話をします。例えば「肌のこと」「栄養のこと」「骨格のこと」「痛みのこと」「ストレスのこと」「眠りのこと」「目のこと」「耳のこと」「介護のこと」「気象病である熱中症やヒートショック」「がんのこと」「介護や病院のかかりかた」「病気の値段」「食べ方」など。病気の予兆だけでも150は用意しています。

例えば運動後左の奥歯が痛い時は心臓を検査して的な意外な病気の予兆を語ります。そして私の体型の人からは絶対言われたくないと思いますがダイエットのために生きないでほしいということです。筋肉をつけて食べて寝て幸せになってほしいを伝えたいです。

栄養失調になるのは脳から。ダイエットのやり過ぎは脳の栄養不足で鬱を招くこともあるのでその辺も語りたいです。20代で無理なダイエットをスタート。40代で継続。それが60代で劇的な体調不良や痛みと異様な全身の老けにつながります。何しろ元気がでません。還暦過ぎていろいろな病気を克服してきたり、体質と付き合ってきた私が言えるのは血管の若さを保つコツがわかれば身体も心も元気でいられるを伝えたいです。

生きているといろいろな不調があって当たり前。知識があれば不調でパニックにならずにすみます。それを簡単に聞ける場所を作りたいと思います。但し私は医師ではないので、必要な場合は絶対お医者さんに早くいった方がいいので受診促進が狙い。餅は餅屋。私は早くお医者さんに行ってねを語るヒトになります。

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