叱られたくない働き方の時代を迎えて

最近の若い人の仕事で大切にしていることを一言で言うと「叱られたくない」だそう。それが目立ちたくない、無理したくない、怖い人には近寄らない、人と較べられるのは苦手にも繋がっているそうです。

40代以上の世代は若い時に、上の世代にやってもらった良い記憶と経験があるので厳しく愛を持ってアドバイスをしまいがち。そうすると悲しい溝ができちゃうらしいです。

私が若いときは、経験もノウハウも実力がないから叱られつつ苦しい背伸びが当たり前。できないと言わずにやるしかなかったんです。それは責任感や向上心とは程と遠い部活や修行に近い感覚かもしれません。今じゃ考えられない、徹夜や休日出勤。長時間労働を誰も疑問視さえしない時代のことです。

時代は変わりました。特に長時間労働が見直されたのはよかったですね。いまだにあり得ないほど残業をしなければならない職場の方。早く上の人が気づいてくれるとよいですね。やたらハイテンションモチベーションをかけてきくのは25歳まで。長きに渡りニーズ生まれお金になるスキルを身につけられると良いですね。但し組織にいてもスピードだけは早く身につけてくださいね。スケジュールさえ守れいればあまり叱られるはないかもしれません。

叱るやアドバイスはかつては愛のムチと言われました。今は違うから意識改革をしていく必要がありますね。叱らない、叱られないは新しい働き方だと思います。読んで頂きありがとうございました😊梅雨明け前に暑い日ですねー。