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日曜日の朝。がっちりマンデーからスタート。仕事の1年半の意味

がっちりマンデーは日曜日の朝だけど、明日の月曜日に向けての応援をこめてサンデーではなくマンデー。がちマンは全てのビジネスマンにチカラをくれて、わかりやすいし面白いからよかったら見てみてください。続く番組はやはり素晴らしいんです。

がっちりマンデーは世の中にたくさん仕事や会社があることを教えてくれます。たくさんの業界や業種だけでなくかつ経営者の気持ちを聞く機会が少ない若い方にこそ見てほしいです。

若いと朝起きれない。仕事に行きたくない。そんな時期は必ず誰にでもあります。しかしどんな仕事も楽しくなるまでに1年半が必要かもしれません。わからないし慣れないことばかりだと入った途端に、難しい、つまらない、イケてない、やりたいことじゃないと楽しさを感じる前に次に移る準備をはじめてしまうことがあります。生理的に無理ならばすぐに逃げちゃうのもありですが、周りに戦力と認められるまで悔しいから頑張ってみるのも良いかもしれません。  

何故ならば、自分が決めてやりたくて入った会社なのに、楽しさ以前にキャリアにならないまま卒業しちゃうなんてもったいないからです。なぜ1年半かというと、最初の半年は環境や会社のシステムに慣れるのに必要。次の1年。季節が、ぐるりと周り、月の締めを12回を経て経験が積まれていくんだと思います。だから1年半以下のキャリアが数社あると、その履歴書をみて企業の人事の方はかなり気にされます。

がっちりマンデーはモノ作りの工夫やアイデアに裏付けられた行動力や推進力が見られて勉強になりかつ元気になれます。今朝は新上場会社特集でした。勢いのある会社はどこも明るいエネルギーが有ります。最近はDX化により人手不足や人材不足に工夫をされている会社が勢いがあります。人事や採用担当の頑張りに委ねる採用から人手の負担を減らすためにDXに経営をシフトされておられるのが参考になります。

本業を進化させて会社を続けていく。20年続けられる会社は0.3%しかないんです。雇用して、納税して拡大するには変化が必要なんです。失われた30年。これからの20年。機械に使われないようにサバイバルしないとです。若い世代が組織を変えやすい時代が来ています

人生は食べて寝て働くだけ。食べる寝るくらいに自然に働く方法はあります。空気みたいに働いてください。40代になりプライドだけ高くなりでもできることがない人にならないようにしてくださいね。人がいればできると言う人は大概何もできない人。若いうちに成長しておくとあとがかなりラクチンです


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