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幸せも不幸せも自分で決めているので

戦争のない国に生きて、毎日食べるもんがありかつ好きなことを言っても捕まらない自由。隣人を基本愛せる国に生きているのに不満や不安になるのは多分まわりへの思いやりや感謝がなく人と較べちゃうから。

不幸とは自分の頭が作る思い込み。「食べて寝て働けく人生はそれだけ」。働けてをものすごく不満に思っているから不幸になるんです。医師にがん告知された患者様が医師に必ず聞くのは「この先仕事できますか?」お母さんならば「子育てできますか?」なんです。患者様は退院したあとに、以前の仕事に復帰されたと嬉しそううに報告に来られるそうです。日常が戻ることは医師として一番嬉しい瞬間だそうです。働くってそのヒトの存在意義そのもの。仕事ずスタートしてこその日常です。

加えて地震などの天災に遭われて、避難を避難を余儀なくされている方の願いも一緒。仕事をしながら自分の自宅で寝て普通の日々に戻りたいだけなのです。働くってお金だけじゃなく誰かに必要とされている実感があるから幸せを連れて来てくれるのです。

「石の上にも3年」「料理人の洗い場10年」。昔の修行みたいに10年下積みみなんて意味が無いですが若いときの「イマ」が「未来の成功」につながっているだと思います。仕事もスポーツと同じで基礎が大切。基礎を学びながら仕事だけでなく人生も学びそれを空気みたいに楽しんでください。寝るのと食べるのが楽しいように仕事だって楽しいはずです。仕事のなかに楽しさをみつけてください。それが仕事を続けるコツです。

営業会社などで1年で半分以上が退社するような会社に入った人達は未来がここにないとわかった人は絶望すして。可愛そうだなあと思います。使い捨てみたいな採用はいつかやめてほしいといつも思います。

元気で働ける毎日に感謝できたら多分もう幸せを手に入れています。そうゆうヒト付き合ってください。節約とケチは違います。愚痴をいうヒトとケチなヒトとは付き合わないほうがいいです。耳から人生が腐ります。人間は聞いたコトバと見た景色でできています。学びながら成長しながらお金も貰えるって仕事ってスゴイなと思います。

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