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仕事は仕事と割り切れないからやはり助け合う場所で

仕事とプライベートをきっちり分けていますと言える人は、ある程度仕事が上手くいってる方です。私が20代だったら会社のあとのイベントが何度もあったり、休日まで仕事仲間と一緒に過ごし過ぎちゃうのは大変ですが、働く仲間とは、やはり仲良くいたいし、明らかに嫌いな人はいない方が良いです。周りが嫌いだとやはりモチベーションが下がります。

長く働くためには、仕事を好きな人に囲まれて、仲良くチームで働ける場所が良いです。上が下を見る。仲間同士で助けあう。当たり前ができない仲良くないチームは周りから見ても辛そう。互いに見て見ないフリをしても周りからは仲が悪いがダダ漏れなんです。そして仲良くない、周りに興味がない、助け合わないは社風なんです。

働いていると個人主義な社風が、一見心地よく見えちゃうこともあります。しかし年に一度の評価や人事に納得感がなくそれがストレスになります。そうゆう会社は、残念ながら好き嫌い人事が実際には横行しちゃうんです。正当な数字による評価以外の仲良し人事が見えないところであります。

個人主義に見える組織ほど、目端のきくタイプの中間管理職同士が、裏で繋がる傾向がありゴルフしたりして家族間で付き合っていたりしてそれを見せていないだけです。だから人事や昇給に納得感がないんです。

さらに個人主義かつ実力主義が難しいのは、人の見方は人により違うからです。公平な評価、納得できる人事というのは難しいからこそ普段からチームで、力を合わせておく必要があります。ヨーイドンで新卒から同じ新規営業をやったわけではないなら、人は組み合わせや環境。周りのフォロー。環境により数字や評価は変わります。

その人の可能性を引き出してくれる人がよいチームメイト。仕事も人生もお互い様でお陰様です。周りと無駄な競争するより並走した方が気持ち良いんです。

出来ることを持ち寄り利益を出すのがよいチーム。優しいから良い人ではなく、結果を出しながら周りを引き上げてくれるのがよいチーム。うるさくない上司や教えてくれない上司につくとそれ以上は実力があがりません。自然に闘わせてくれるチームに入ってくださいね。仕事だからこそ楽しみながら成長してください



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