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縄文人とレムリア人に共通するY染色体の「D」

縄文人とレムリア人に共通するY染色体の「D」

縄文人は
レムリアから逃れてきた人々が
築いた文明だという説があります。
レムリア大陸が
現在のアンダマン諸島あたりにあった説。

ムー大陸が日本を含む
太平洋あたりだったとして、
レムリア大陸が海に沈むと知った
レムリアの人々、移動したんです。


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そこから逃れた人々が向かった先とは
チベットと日本だったそうです。
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レムリアから北上し、
チベットへ向かった人々、



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海を渡りインドネシアを通って
東の果ての日本へ向かった人々がいました。
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驚くことに、その人々にしかない
共通の遺伝子があるんです。

その遺伝子とは
Y染色体のハプロタイプが「D」
ということです。

「 D」を持つ人々が、
まさにこのアンダマン諸島の人々、
チベット人、日本人に多いのです。



Y遺伝子の「D」の割合は日本とチベットに多い!


一番近い韓国、中国、モンゴルなどに
多く見られてもいいはずなのに、
なぜか韓国、中国、モンゴルの人々には


「D」ではなく「O系統」ばかりで、
「D」をほとんど持ってはいないのです。



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大陸から来た弥生人は、
「D」じゃなく、「O」なんですね。

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他に「D」を持つ国や人々が多いのは、

・アルタイ人、
・ミャオ=モン族、
・ブータン、
・シリア、
・サウジアラビア、
・ナイジェリアなどだそうです。



これらの人々が持っている
Y染色体のD系統を
「YAP遺伝子」と呼びます。


このYAPは、いつからかどこかで
突然変異した特殊なものだそうです。



YAPは代々縄文人に受け継がれてきました。


また、YAP遺伝子は
「優しさ遺伝子」と呼ばれるもので、


優しく思いやりがあり、
争いを好まないという特徴があるようです。


「優しさ」遺伝子はビューティフル!

縄文時代の文化も、争いがないまま
平和に1万3000年以上に渡って
続いたと言われています。


縄文時代の人々の暮らしは
愛と平和の社会だったようです。

それは縄文時代の遺跡からの出土品で
証明されています。


私は《争いを好まない》
愛と信頼で繋がったコミュニティを
作り上げた人々を
「レムリア縄文人」と呼ぶことにしました。


自然と調和し、みんなで食べて踊って
陽気に暮らす人々。

八百万の神々を「お祭り」をすることが
当たり前に感じられる人々。


天の岩戸開きから連綿と続く
生きることのすべてが
神様の使命につながっている私たち。


そんな「神代」は
ひとりひとりが大切にされていました。



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