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エーッ!人の身体は神社である!ってビックリしちゃうよね!


エーッ!人の身体は神社である!ってビックリしちゃうよね!

「人の身体は神社」という万福たけしさんの本を読みました。 

「身体の専門家」が実践する「15の習慣」と「30のボディワーク」でメンテナンスできますよということだな、とわかりました。自分自身がパワースポットになれば、「冷え」「便秘」「不眠」「肩こり・腰痛」「アトピー」「鬱」……が治る!人生が変わる!

人の身体は、神様がくださったもの。自分の身体への感謝、神様への敬意があれば、病気に対する見方も、生活習慣も、おのずから変わってくるでしょう。あなたの身体の中には、すでに人生の答えが眠っています。内側に眠るその声なき声を表わす自己表現の一つ、それが病気です。

そのことに気づくだけで、あなたの身体に対する見方が変わり、世界が変わります。と言ってらっしゃるの。

基本的な考え方はなんとなくわかりました。

私たちの体って神様の御住まいと同じ、つまり神社のような肉体としての器だからメンテナンスしましょうって、ことなの。

私たちの体は神様から「分け御霊」をいただいて生れてきた「器」だから、八百万の神々とつながっているんですよ、ってことみたい。


ネタバレしちゃうと・・・万福たけしさんは

「日常の動作をゆっくり丁寧に」→眠っていた筋肉が目覚めて美しくなる
「水から変える」→身体が若返る
「いい油を摂る」→脂に溶ける毒素を体外に排出する
「ジャンプする」→生命力を高める
「足湯をする」→冷えを解消し、心も明るくなる
「部屋を整える」→エネルギーを身体に溜め込む
「深い息をする」→長生きする
「背骨に日光を当てる」→体内の周波数を調整し、心身のバランスを整える
「身体の中の微生物に感謝する」→隠された生命力が目覚める

精神面からのアプローチではなく、身体へのアプローチ。もちろん大切なことですよね?

そのなかでも、足湯は冬は頻繁にしています。


冷え性で冬は本当に足が冷たくて湯たんぽも毎日使っています。
体が温まることをするのは「快」に直結していますものね!


電気の足温器も買ったのですが、やはりバケツにアロマオイルを垂らして、じっくり足が赤くなるまで浸けておくのが好きです。原始的ですが、隣に熱湯を入れた水筒を置いて冷めてきたら熱湯を足すの。

私はお風呂に入る時間が早いので、寝る前に足湯をすることが多いの。ジーンと足湯をしながら「気持ちいいなぁ」「ゆっくり眠れそうだなぁ」と一日のリセットもできる。

自分の体を神社にするということで、足湯の時は両手を水平まであげて神社のポーズもいいかも知れませんね。一日の最期をリラックスして終える贅沢ってイイよね?


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