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レムリアの故郷を訪ねて

レムリアの故郷を訪ねて

去年の夏、
三内丸山遺跡に行って参りました。
あろうことか、青森が最高に暑い日だった
気温37度の中を遺跡にたどり着きました。

なんと入り口には
「熱中アラート発令中のため、
外を歩かないでください」とありました。

つまり自分の足で、広い遺跡の中を
歩きまわる事はできませんでした。

それでも4200年前からの
レムリアの暮らしなどをビデオで見て、
感じる事はたくさんありました。

縄文時代の人々の暮らしが、レムリアの法則、
銀河系宇宙の法則
そのものであったことを
確認できたのはこの上ない喜びでした!

銀河系宇宙の法則は、本質的に、
何か特別な人やお金持ちなりたいと
いう太陽系文明の価値観ではなく、

幸せになるためにすべての人が
当たり前にできることばかりです。

特に、出土品を見て、
「レムリアの遺伝子」の確かさ
驚きました。

みんなが、幸せに暮らすためという
目的で作られたものばかりです。


土偶などは平たいものが多いのですが、
ユーモラスで
大きな口で笑っているものばかりなのです。

表情豊かで全く感情を隠していません。

それを遺伝子や細胞にもとづいた
「幸せになれる」法則にの表現として
分かりやすく作られています。

だからこそ、
だれでも幸せに暮らせるのだと
今のストレス時代に勇気を与えてくれます

なぜなら、あなたの思考のすべてが
「レムリアの遺伝子」でできている。

逆に、
人間は遺伝子には逆らえない

そのように確信しました。

中でも一番心を打たれたのは、
大人のお墓は集団で埋葬されています。

子供のお墓は、大きな土器の中に
大切に葬られています。

土器の底に穴を開けてあり
そこには一つか二つ石も
入れてあったりします。

一つとして傷ついている骨はなく
大切に子供たちが育てられていたことが
分かります。

ミイラにするのではなく子供の死体が、
ゆっくりと骨になるように
底にわざわざ穴を開けてあるのです。

丸い石が一つか二つ入れてあるのは
子供を失った悲しみを
一緒に石に封じ込めたのではないか
と思いました。

三内丸山のレムリア人たちは
GIVE(貢献)の精神が当たり前、

人類の歴史において、
生き残ってきたのは
GIVEをしてきた人であり、
私達はそのレムリアの末裔である。

と強く感じた次第です。

レムリアの遺伝子と細胞は、
何かを奪ったり奪われることに
過剰反応します。

公平な分配が行き届いていて、
レムリアの遺伝子に問いかけたら
「楽しく暮らす」ことが第一の法則。
それ以外の選択はありません。

毎日の習慣・食べ物・住む場所・
人間関係を、

遺伝子にとって一番大事なものに
フォーカスしているといえます。

いかがでしょうか?

人間の遺伝子のみならず、
すべての生命の遺伝子をプログラム
したのは誰か?

それは
銀河系宇宙のなかのブラックホール
瀬織津姫のセオリーでしたね?

地球という星では、レムリアの法則は
「天地自然」です。

ですから、「遺伝子の声を聞く」
「遺伝子に問いかける」とは、

「宇宙の声を聞く」「宇宙に問いかける」
と同じなのです。


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