映画『総理の夫』の中谷美紀、「未来をあきらめない！」ポジティブ志向

映画『総理の夫』の中谷美紀、「未来をあきらめない！」ポジティブ志向

『総理の夫』では、中谷さん演じる相馬凛子は、最高に美しい初の女性総理となって、アイドル的な総理で追っかけファンもいる支持率が高い総理を演じてました！

原田マハさんの原作の小説は抱腹絶倒なのに、

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映画はあまり面白くなかった。チーン！
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問題の総理になる中谷美紀さんというと、演技力よりも「美貌」の方が目立ち、どの出演映画も・・・なんか「キレイだったよね！」で終わってしまって演技がどうだったこうだったという論評はできない感じですよね・・・

その中谷美紀さん、ある映画監督から「顔が気持ち悪い」というパワハラが
あったということは表明されてました。昨年は映画界はセクハラ・パワハラでちょっと問題になりましたよね！

中谷美紀さんの顔に文句をつける、そのことじたいが、変だと思いますが、

美人でも決して得ばかりじゃない！

さて『総理の夫』ですが、中谷さんの筆跡は・・・

意外と大雑把な方だとお見受けします。イラストも練習したんでしょうが・・・うーん、アバウトですねぇ。

これ、鳥のイラストby中谷美紀

主人公は、あくまでも夫である鳥類学者の相馬日和（田中圭）だから、妻で総理の相馬凛子が冷静で優しく丁寧過ぎる物腰でも「まぁ、いいか」。しかし、政治家的すぎて、凛子のセリフ回しがモタモタで器械的で人間味が感じられないの！

まぁ、映画自体はハッキリ言ってさして笑えるほどじゃない。

けれども、夫の日和が書いてる日記、それは、けっこう見応えがあった。

アッチこっち向いている文字で・・ププッ！

絵日記で鳥の観察日記でもあるの。田中圭さんは、おっとりした文字。

中谷さんは「意外と大雑把だけどポジティブな性格です」

「未来をあきらめない！」って書くんですが、↓↓３秒ですが

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「！」が、左に大きく傾いていてポジティブだってわかります。
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そこは田中圭さんも同じ。

おふたりとも、筆跡はポジティブ未来志向！なんですね！

まぁ、総理を続けるよりも赤ちゃんを持つ方を選ぶ二人、

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「未来をあきらめない」
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と

「！」が左ハライなのは華やかな方に多い筆跡

いう一言に重みがあるわけですが、私たちも「未来をあきらめない」でしぶとくいきましょう！

ゆったりと、人間らしくせっかくだから、今選べる最上を選んで。