◎呪術廻戦 第210話感想◎
呪術廻戦最新話、ジャンプ本誌のネタバレを含みます。予めご了承ください。
呪術廻戦の感想って言語化するのが難しく、書き始める際に何から触れようか悩むことが多いのですが、
今回は虎杖にとっての釘崎野薔薇という存在の大きさ
これ以外ないでしょう。
虎杖は唯一の身内である祖父を亡くした孤独の存在。
そんな彼にとって呪術高専でできた仲間はかけがえのないものなんですね。
「来栖が釘崎の代わりになるのが怖い」
こういう思いを抱いている中でまだ高校1年生の彼が来栖へ気を使うのはそりゃー難しいです。
現状ではやはり野薔薇の生死は危うそうですが、
はっきりとした死の描写もないわけで、個人的には復活を期待してしまいます〜
あとはみんな大好き高専時代のサングラス五条!!!の登場もありましたね。
「モテちゃうかもよ?」
は何とも軽薄な彼らしい発言。笑
そして恵に甘えるフワフワの玉犬が可愛い!!!!!
これはわたしが来栖でも「運命の人」発言しちゃいます。
作中で言及されてきた正しい死や、来栖の過去やら、売国奴って言いたかった高羽やら触れたいことはまだまだたくさんですが今週はこの辺で!
また来週を楽しみに待ちましょう!!
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