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BJ ELECTRIC製品のレビューを書いて頂きました。(オーディオのお話)

『DOCONOのオーディオ礼賛』というタイトルで、オーディオ関連のブログを書いている方がいます。この方、業界では有名かつとっても力持ちです。この度ガッツリとウチのケーブルについて書いて下さいました。


*まずはDOCONOさんのブログをご紹介。

コレまで何度もBJ ELECTRICのことを書いて頂いていますが、今回は3連投です。とっても嬉しい!ありがとうございます。

・その1


・その2


・その3



*DOCONOさんとの出会い。

それは2021年4月のことでした。ワタシが週末店長を務めているオーディオ専門店にヒョッコリお越し下さって。

お使いになっているオーディオ機器が、たまたまよく知っているメーカーの物だったり。お住まいの地域も、たまたま土地勘がある所だったりして話が盛り上がって(と思っている。片思いじゃなければいいけど)。

それ以降、仲良くさせて頂いております。

ワタシ、趣味の品については『自分で所有しなければ物の本質を理解できない!』と考えておるのでありますが、ワタシなんぞでは到底実現できないレベルのハイエンドな趣味道を探求していらっしゃる。

そんなDOCONOさんが書くブログは反響がとっても大きいのです。力持ちというのは、そういうことです。提灯記事ではない、本当のユーザーレビューを欲している方、やっぱり多いのですね。



*旧型MLから新製品のKAMまで。

DOCONOさん、初見の2021年に旧型のML-Xをご購入頂き、どうやら気に入って頂けたようで、それ以降も多数のケーブルをお求め頂いております。

そしてこの度、BJ ELECTRIC社のフラッグシップモデル『KAM-X』をご購入頂きました。

余談になりますが、実はこのKAMを発売する時、BJ製品の販売元であるワタシは少々ビビったのです。この業界には30年近く生息していますし、お勤め人時代にはKAMより遥かに高額なケーブルも散々販売してきました。でもいざ自分が販売元な立場になると『約20万円の電線』が本当に売れるのか?マーケットから評価を頂けるのか?と、心配になってしまったのです。

なので昨年、KAMを正式に発売する前に、DOCONOさんに所感を伺ったのです。その時はデモ機以前のプロトタイプにて試聴をお願いしました。実際に旧製品を多数所有して頂いていて、ダメなものは『こりゃダメよ』とハッキリ言ってくれるヒトなので、頼って甘えてみたのです。

このインプレッションで、ワタシがどれだけ救われたことか・・
お世話になりました。



*ご紹介頂けましたら、お声をかけてください。

BJ ELECTRICの総販売元を務めて、もうすぐ5年が経ちます。受任当初は身近な方へのご案内から始まって、今ではもうワタシが直接存じ上げない沢山の方にご愛用頂けるようになりました。

ご注文が増えた現在でも、BJ社では代表の石河(いしこ)さんがケーブルの1本1本を丁寧にハンドメイドしています。ユーザーさんからのレビューは石河さん共々とても嬉しく拝見しておりますし、製造販売における励みになっております。

『使ってるよー』くらいな軽いお言葉でも結構です。
もし気に入ってご愛用頂けているようでしたら、ぜひお声をかけてください。

メーカー共々精進しますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。

2024.2.14(あ、バレンタインデーだ)



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