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新作動画とラジオ出演のお話。

すみません、いずれにしても番宣です。

*新作動画できました!

こんなね、ワタシなんぞが動画とか作ってYoutubeってみたりしたところで、観てくれるヒトなんていないわよね。

と、思いつつも、地味にコツコツと投稿を続けていたら。あらヤダなんと!ある回の再生数が1万回を超えていました!ビックリ!ちょっとニッチなトコロを突いたのかしらね。

嬉しさに任せて調子に乗って、今回は正規ディーラーに認定して頂いたSTAX社の製品レビューをしてみました。ちょっと長尺ですが、ぜひ!ご覧頂けますと嬉しいであります!

https://www.youtube.com/watch?v=_6Lno9EUp9Y

ご本人の意向もありまして詳細紹介を遠慮しておりますが、一緒に喋ってくれています清川さんは、音楽業界で相当なキャリアを持ったヒトです。

そんなヒトがこんなに嬉しそうな顔してヘッドフォン遊びをしている図って、まさにコレが音楽を聴く喜びであって、オーディオは『音楽を聴くための機械である』ことの証明ではないかと、そう思うのです。SR-X9000を手にした彼の顔なんて、もう絶対に中二レベルです。

ワタシもとっても楽しかった。


*ちょっとラジオで喋ってきます!

実はこれまでも東京の局に結構出演しているのですが、病が流行ったりとかイロイロで、最近はあんまりお呼びが掛かりませんでした。

唐突ですが明日、5月11日(木)の18時過ぎくらい。20分間くらいかな?神戸のコミュニティーFM局『さくらFM』でお喋りしてきます。

毎日15時から放送している帯番組『cafe@さくら通り』の木曜日を担当しているパーソナリティさんと、ひょっこり仲良くなりまして。片想いかもしれないけど。

明日からタマタマ神戸に用事があって、スケジュールが都合よく調整できたので『それじゃ、スタジオに来て喋ってくださいよー』となりました。

『漢字がハイファイすぎて書けないから、お名前はひらがなでメールやりとりしてイイ?』と訊いたところ快諾を。『やすぎ まみ』さん、と読みます。番組は15時から19時という長尺。ワタシは18時過ぎに登場予定です。

このアプリを使うと聴けます。安心してください、課金されませんから。


*コミュニティー局って。

ところでラジオって、聴きますか?

ワタシ、テレビをほとんど観ないラジオ派でした。はい『でした』です。
キー局によって全国放送されている今のラジオは、なんだかどうも馴染めず。テレビはもっと、全然馴染めませんが。

FMヨコハマの桑田真紀さんやJ-Waveのキャロル久末さんとか、以前は大好きだったパーソナリティさんがいました。今はデイブ・フロムさんだけかな、聴いていて無条件に楽しいのは。

そんなところでコミュニティー放送局です。全国で300以上の局が存在します。いわゆる地域密着型で、行政機関のバックアップを受けていることが多いようです。

Listen Radio(リスラジ)というアプリを使って
エフエム世田谷を聴いている図。

専用アプリを使うと、全国コミュニティー局の放送を聴くことができます。要するに『ラジオという機器』は不要。そういう時代なのですね。お持ちのDACなどでBluetoothの受信ができれば、スマホ経由にて貴方の素晴らしいオーディオシステムでもラジオが聴けますよ!


最もポピュラーなアプリRadiko(ラジコ)を使って
Inter FMを聴いている図。
キー局の放送も聴けるのですよ。

とても楽しいです、コミュニティーFM。『アソコの道路のソコが渋滞しています』とか、実にローカルなレポートをしているかと思えば、いきなりメガヒット曲の歌詞を書いている作家に電話でインタビューしていたり。

ローカルなんだかメジャーなんだか、よくわからないカンジです。

でもこの『ローカルな情報を全国どこにいても聴ける』っていうのがミソなのではないか?と思います。いわゆる『ご当地感』です。そしてけっこう渋いJazzやレアなRockを聴かせてくれたりして。BGMにしていても心地よき。

要するに『チャラくない』のですな、コミュニティー局の放送内容は。ジンワリと楽しい。

アプリによって受信できる局が限られているから、何種類も入手しなければならないことが唯一の不満。でもアプリさえ入手したら全国放送です。

ラジコにレディモにリスラジ。


*じゃ、行ってきます!

けっこう出演歴があるとか書いちゃいましたが、思えばソレらは収録番組でした。ひょっとすると生放送は初体験かも。。事故を起こさないよう、気をつけます。

そういえば、夜のヒットスタジオでのザ・タイマーズ生放送ライブは凄かったなぁ、なんて急に思い出した。あ、アレはテレビでした。あの頃はテレビも面白かった。

動画もラジオも、いま書いているnoteも、自分の声を伝えることができる大切なツールです。ワタシなんぞの声でも発声させて頂けるインフラがあるならば、キチンと真面目にお伝えしようと思います。

来週、事後報告できるといいな。

ではまた。
2023.5.10



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