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子育て日記(62)登ると降りるは難しさが違う?

娘の行動範囲はどんどん広がっています。
基本的には持ちたいもの、押したいもの、触りたいものがあればとにかくそっちに向かっていく感じです。
まずは立てるようになり、
寄りかかりながら進めるようになり、
まっすぐ進めるようになり、
曲がれるようになり、
自分の意志で自分の身体を運べるようになってきました。

その中で足を上げる、ジャンプするといった立体的な動きを自分のものにするにはまだ時間がかかりそうです。
また、他にも登ることは積極的で降りることは消極的な感じがします。
段差、階段を登ることは楽しいみたいで前のめりで進んでいきます。
逆に降りる時は「手をつないで」と支えをねだってきたり、恐る恐るながらなら後ろ向きなら段差を降りることは出来るようになってきました。
自分に当てはめて昔のことを思い出してみると、エスカレーターの乗り降りのノリに近いのかなと。下りのエスカレーターは乗るのに躊躇していたような気がします。そう考えると人の本能なのかな。

他にも公園やいろんな施設でのすべり台を滑ろうとする時に他の同じ年くらいの子供達が喜んで降りてくるのに対し、足がすくんで動けなくなることしきりです。そう考えると単にビビりなのかな(^_^;)

些細なことでも成長を感じる事のできる一場面でした。

本日はここまで。

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