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子育て日記(22)生後1年振り返り⑤余裕のない毎日

2022年3月9日がウチの娘の誕生日です。
ウチの娘は生まれた時から結構髪の毛がフサフサしていました。
当然個人差のあることなので何が良くて何が悪いかは分かりません。
娘が生まれたときの自分の年齢は45歳なので小学生になる頃には50歳、
二十歳を迎える頃には65歳になってしまいます。娘の同級生の父親としては結構年長者になることは間違いないと思います。
その時に娘が引け目を感じないように本気でアンチエイジングに努めないといけないなと自分にプレッシャーを感じています。
さて今回の振り返りです。

2022年5月半ば、奥さんと娘を家に迎え家族3人での生活がスタートしました。
当たり前のことですが、子育てについては全てが初体験になります。
ただ、自分はそれまでに娘が生まれてから3回(延べ4日間)しか触れておらず、それまでの2ヶ月、毎日子育てに追われていた奥さんとは天と地ほどの経験の差がありました。
ですので、最初はとりあえず足を引っ張らない、貢献はしたいが余計なことはしない。というスタンスで娘と奥さんに向き合っていました。
今、考えると完全に失敗でした。奥さんも経験で先んじているものの2ヶ月しかしていないのだから、子育てについては分からないことばかりだし、近くにいる身内は自分だけだったので、頼りたかったはずなのに一歩引かれているのはストレスだったと思います。

ある日家に帰ると、奥さんが自分を見ただけで泣いてしまう日がありました。
どうしたら良いか分からないのが理由だったみたいです。非常に申し訳なかったと反省しています。
色々書き出すとキリがないので割愛しますが、今自分が心がけていることとしては、とりあえず自分が出来ることはやってみるようにしています。
ただ、先走りすぎて余計なことをしてしまうことが多く奥さんには考えたら分かるでしょ。といったことに陥りがちと感じています。

また、自分で確信が持てていないことはとりあえず間違えないようにと思い、イチイチ確認していました。それも奥さんには自分で考えてやってよということでストレスを与えているかもしれません。

一方で奥さんのミスやもっとこうしたら良いのにと思うことについては、今は言葉に出さないようにしています。
理由は2つ
・既に自分で気がついている場合、ムカつかれるかもしれない。
・それを補うほどの頑張りを毎日しているから別にいいかと。
現在のスタンスで良いのかは奥さんには聞いたことはありませんが、近いタイミングで一度聞いてみても良いかもしれません。

自分も職場で正直上手く行っていないことも多く、イライラしっぱなしなのですが、いかに家に持ち込まないかを考えています。
これも奥さんに話すと怒られるかもしれませんね^^;
でも、ここは苦しくても意地で乗り切りたいと思います。

今回はここまで。

次回は両親とのご対面についての予定です。

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