子育て日記(12)おむつを嫌がる様になってきた
おむつ替えは子育ての中でしかしない行為の中で、最も多いことの一つだと思います。
自分もここくらいはスムーズにできるようにならないと戦力にならないと感じているので、家にいる時はできるだけやるようにしています。
娘は離乳食が始まる前まではミルクしか取っていなかった、しかも奥さんが頑張ってほぼ母乳で育てていたのでうんちは液体、匂いはほとんどしない、更にまだ寝返りもできないので、正直そこまで1回のおむつ交換の負担はそれほど大きくなかったと思います。
ということは上に書いていること(離乳食、寝返り)が始まったら負担が増えてきました。
うんちは固形化が進み、量も増えて、匂いも普通に臭くなりました。
じっとしたくないので大人しくおむつの交換を受け入れず、体をよじるようになりました。
それ自体は成長しているので当たり前なことなのですが結構大変になってきました。
具体的に挙げると
・おしりが簡単に拭けない
→おしりを拭くときに手に(特に手の甲側に)うんちが付きやすい
→うんちが付いた手をうっかりシーツや服にあててしまう
→洗い物が増える(奥さんに叱られる)
・汚れたおむつのシールを剥がし、新しいおむつをセットする
→おしりを拭く最中に体をよじる
→うんちを巻き散らかすのを防ぐために強引に体をおさえようとする
→首とか腕とかがバキッといいそうでビビって手を離す
→①うんちが色んなところにつく②押さえつけられて泣く
→①洗い物が増える②奥さんに手伝ってもらう
最終的には奥さんの負担を増やしているような気もするので、もっと戦力になりたいと思うのですが、なかなかうまくいきません。
逆に殆どの場合、奥さんは一人でこれをやっているかと思うとすごいなと思います。
ただ、やり方を教えてと聞くよりは自分で考えてもっと上手に出来るようになる。この積み重ねが大事なんだろうと。
とりあえず対策は段取りとスピードを上げていかないといけないのですが、
強引にやるには赤ちゃんはまだまだか細いので、このあたりは少ない機会に集中して、質を上げていかないとダメですね。
日々精進です。
本日はここまで。
うんちがちゃんと臭いのはいいことですが、あまり顔を近づけるとウッとなるようになったなぁ。
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