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私の双極診断の経緯

双極性障害は診断が難しく、診断まで時間がかかるそうです。
私も診断は2022年の冬ですが、発病は2019年の夏、違う病院でうつ状態と言われていた時ではないかと医師に言われています。ここでは、今の病院にかかり始めてからの経緯を書いてみます。

今年の秋、全身のこりと痛みで心療内科と整形外科を受診しました。全身とはいえ、こりや痛みで病院にかかるのは…と躊躇していましたが、もしかしたら幼少期のトラウマのせいかもしれないと思ったので、心療内科と整形外科が併設されている病院にかかることにしました。

初診では、「身体の痛みがあり、トラウマやフォビアが関連しているかもしれないから来た」と簡潔に話し、問診やレントゲンを撮りました。今までの精神科通院歴等も聞かれました。その中で急に色んな人と会う約束をしてしまうことがあって、双極かなと思ったことがあると話しました。その結果、ストレートネック、かつ双極性障害の気質がある、と言われました。また、完全に良くならないこと、治療が長引くことを教わりました。

2回目の受診では、ほぼ自立支援の話で終わり、帰り際診断書をもらいました。その診断書にははっきりと双極性障害と書かれていました。

ぶっちゃけ、これからどうすればいいのかわかりません。


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