jungerilla

今年40歳を迎えるおっさんです。妻と息子と3人で生活しています。 キャリアに悩んでいる…

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今年40歳を迎えるおっさんです。妻と息子と3人で生活しています。 キャリアに悩んでいる方の参考になりそうな経験談を、ここで共有していきます。 【これまでのキャリア】 学習塾講師>外資系保険会社>外資系コンサルファーム>外資系IT企業>??

最近の記事

【#4】海外留学〜2社目選択の背景

いよいよ留学  カナダのバンクーバーへは、語学留学のために行きました。塾講師の仕事を通じて蓄えた資金にも限りがあったため、ワーキングホリデービザを取得し、場合によっては現地で仕事をしながら滞在をする選択をしました。  初めての海外長期滞在に胸を躍らせて向かったものの、現地の語学学校での私の英語のレベルは想定よりも低く査定され、日本では英語を教える立場だった私は鼻をへし折られました。日々、語学学校から課される予習をこなし、学校が終わるとそれを復習するサイクルを繰り返しました

    • 【#3】1社目:学習塾講師

      学習塾での仕事  学習塾へ入社後は、3つの分校で小4〜小6の生徒さんに国語を、中1〜中3の生徒さんに英語を教えました。恐らく、総勢50名程の生徒さんを教えていたのではないかと思います。毎日教壇に立つ傍ら、帰宅後に翌週に教える内容を1週間ほどかけて予習し、生徒達への説明の手順をホワイトボードに書く内容を含めて一から考え、それを教壇に立って実践するといった日々が続きました。学生時代にも学習塾で講師のアルバイトをしていましたが、社員として働くことは、生徒・保護者・教室長からの評価

      • 【#2】学生時代〜一社目の選択の背景

         私の社会人生活の第一歩は、学習塾への就職でした。このキャリアを選んだ理由は、「海外留学のための資金確保の機会」と「社会人経験」の獲得です。 高校時代  まずは、高校時代から振り返ります。九州のとある進学校で勉強漬けの日々を送っていた高校生の私は、英語に対して大きな興味関心をもっていました。担任の英語教師の指導のお陰もあって、英語を話すことができれば世界中の人とコミュニケーションができることに無限の可能性を感じ、英語にのめり込んで行きました。成績は自ずと伸び、欧米文化にも

        • 【#1】自己紹介と投稿の動機

          自己紹介  私は、現在フリーランスの39歳の男性です。妻と息子と一緒に、首都圏で暮らしています。九州の出身で、会社員の父と専業主婦の母との間に生まれ、5つ歳の離れた弟がいます。幼少期から高校までを地方で過ごし、関西の大学に進学し、卒業と共に社会人生活をスタートさせました。最初は学習塾で契約社員としてキャリアをスタートし、以降転職を重ね、次の転職で5社目となります(インターンを含めると、7社目)。 投稿の動機  私は今、40歳を目前にして、次のキャリアの決断のタイミングに

        【#4】海外留学〜2社目選択の背景