私が最近読んだ、胃袋が鷲掴みされてしまった本♡

デコ日記クリエイターの篠崎ともえです。

今日は「私が最近読んだ、
胃袋が鷲掴みされてしまった本」という
テーマでお届けします😊✨

まずは1冊め。

川口葉子さんの著書
『名古屋カフェ散歩　喫茶ワンダーランド』
（祥伝社黄金文庫刊）

私の地元、名古屋のカフェについて
書かれたフォト&エッセイということで
カフェ巡りや食べることが大好きな
私は即購入しまいました♡

著書の川口葉子さんは、
約30年に渡り
全国にある喫茶店やカフェを
1,500軒以上を訪れた経験を
持っています。

その経験を元にして
書籍や雑誌、WEBで、
カフェやコーヒーなどの
エッセイを執筆する文筆家。

川口さんが撮った素敵なフォトと
カフェラブ❤️が
すご〜く伝わってきます。






続いては、
レモンのお菓子が好きすぎて、
ついに自分で作ってしまおうと
レモンのお菓子づくりの本を
2冊購入してしまいました。

加藤里名さんの著書　
『レモンのお菓子づくり』
（誠文堂新光社刊）

藤野貴子さんの著書　
『レモンで作るおいしいデザート
LEMON DESSERT』
（成美堂出版刊）




更に、我が家にあった
レモンのお菓子本2冊。
これも今引っ張り出して読んでます。

こちらは、数ヶ月前に購入した本☟

齋藤真紀さんの著書　
『レモンのお菓子とケーキ』
（枻出版社）

若山曜子さんの著書
『LEMON RECIPE BOOK
レモンのお菓子』
（マイナビ出版）


この4冊のレモンのお菓子本を
見ているだけでも
ヨダレが垂れそう😋

この中から、
どんなお菓子を作ろうか
今からワクワク🥰✨

レモン型も、ひと月くらい前に
『冨澤商店』さんで購入したので、
食べたい時に作ろうと思います。




*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*


「ところで、紙書籍と電子書籍、
どっちが良いの？」

ってよく聞かれますが、
私は、紙書籍も電子書籍もどちらも好きで、
どちらも愛用してます♡



写真集やイラスト集などのアート系。
図鑑や写真を多用したものは「紙書籍📚」

小説、漫画、ビジネス書などは
「電子書籍」にしています。

料理やパン・ケーキのレシピ本と、
辞書や辞典は、
紙と電子書籍両方！

という具合です😊✨






さて、電子書籍で最近購入したものは、
こちら💁‍♀️
小湊悠貴さんの著書
『ゆきうさぎのお品書き』
（集英社オレンジ文庫）
シリーズ9冊。

この『ゆきうさぎのお品書き』シリーズ
現在は10冊まで出ています。


現在、読んでいるのは
第1巻
『ゆきうさぎのお品書き　
6時20分の肉じゃが』

東京のとある商店街の一角にある
小さな『小料理屋　ゆきうさぎ』。


先代女将だった祖母亡き後、
跡を継いだ
25 歳の青年 雪村大樹が作る
祖母直伝の手料理は、
本当に美味しそう。


店にやって来る常連や
一見のお客の胃も心も鷲掴み。


誰かが、書籍のレビューで
そのうちEテレあたりで
テレビドラマ化されるんじゃないのかなぁ
なんて書いてましたね。


大樹の作る肉じゃが。

『小料理屋 ゆきうさぎ』の
向かいにある『桜屋洋菓子店』
のカスタードプリン🍮。


美味しそうな食べ物が
いっぱい出てきます。

なので、10冊全て
これからじっくり読んでいきたい。




ゆきうさぎのお品書きシリーズ
を読んだら、
次はこのシリーズも読むつもり♡

小湊悠貴さんの著書
『ホテル・クラシカル　猫番館
横浜山手のパン職人』1・2巻
（集英社オレンジ文庫）

私が購入したのは2巻までですが、
現在は4巻まで出ています。



*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
こうしてみると、
紙書籍も電子書籍も
食関係ばっかりで、
私の食いしん坊ぶりが
更に露呈してしまいましたね😆✨