友人が亡くなったという知らせが届いた。 共通の友人からのLINEで知った。 死因は癌。 病気に気付くのが遅く、あっという間に亡くなってしまったそうだ。 それを聞いて不謹慎ではあるが「よかった」と少しホッとしてしまった...。 彼女のことをよく知る人の中にはきっと同じ気持ちになった人がいるはず。 なぜなら彼女は「死にたい」と「生きたい」の間をゆらゆらしていたから。 彼女は私が出会った初めてのメンヘラさんでした。 はっきり覚えていないが、気づいた時には抗不安薬のようなものを服用
しばらく会っていない友人の誕生日の朝。 思いきってLINEでメッセージを送ってみた。 去年は気づいていたけどお祝いの言葉を送らなくて、ずっとそのことが気になっていたから今年は送った。 2行のメッセージとスタンプ。 意外にもすぐに返事が来た。 仕事は遅番かな? それとも転職した? そんな事すら知らない間柄になるなんて、数年前までは思いもしなかった。 だって私たちは1番の親友だったから。 なんでも話せる1番信頼していた、15歳からのともだち。 どうしてこんなにドライな関係になっ
佐久間さんと結婚する夢を見た。 どんだけ好きなんだよ、わたしは! 娘ちゃんと佐久間さんについて話しながら、てくてくと家路につく。 どこか出先からマンション目指して歩く。 よくラジオで話題に出てくるあのマンション。 いや、知らんけど。 名前のこと、お母さんのこと、これからのことなど色々話をした。 前妻が実家の水戸に帰ると聞いて私は泣いた。 なぜ? 4人で住むつもりだったの? そしてなんで水戸? まあ、これは夢だから。 実家に帰らせてごめんなさいと大泣きした。 なぜ泣く?
やっと読了 昨日から情緒不安定だった 自分の居場所がどこなのか なぜ自分はここにいるのか 自分は誰かに必要とされているのか 自分にとって大切な人はなぜ自分を選ばないのか 他人がどう思っていようが、本当に大切なのは自分の気持ち その気持ちが自分でもよくわからない 漫画を読みながら泣くなんて日常茶飯事なんだけど 今回はひさびさに声あげて泣いた 地元の同級生4人で朝食を食べるシーン 3人の時も2人の時もあるけど、それぞれの組み合わせで話す事思う事が違うの すごくわかる 私も