見出し画像

ZERO~♪

アサヒ軽金属工業株式会社さんの「ゼロ分活力なべ」が優秀。
こちらのお鍋、余熱でしっかり調理できる圧力鍋です。
 
これまで圧力鍋って興味があったけど
なんかシューシュー言って暴れるから怖いし、取り扱いが難しそう…って敬遠してて。
さらに料理上手な人が使いこなすイメージも相まって手を出せずにいました。
 
シカティ、「ゼロ分調理」という文言に妙に惹かれてしまって、GETを決意。ちゃんと取扱説明書とレシピ本も付いてきます。
 
メニューによって異なるけど
基本は材料と調味料を既定の分量入れて、火にかけて、鍋フタのおもりがシューシュー揺れ始めたら火を止める。あとは放置。これだけ。
 
試しに肉じゃがを作ってみました。
「ホンマかいな!?」と思いつつ、おもりが揺れたら火を止めて、圧力が抜けるまで放置。
フタを開けてビックリ!短時間でしっかり火が通っている。そして美味しい。
細かい仕組みはさておき、高温・高圧で調理することにより食材の旨味と甘みを引き出すんだとか。
これを使いこなせばガス代と調理時間を節約しつつ、食の質が爆上がりする予感。
 
製造元の「アサヒ軽金属工業株式会社」は大阪に本社を置き、1944年の創業以来、調理器の開発販売を行っています。
 
同社の経営ビジョンと経営戦略はコチラ↓
●お客様が求める、食生活の新しい価値を研究する。
●人々の健康な食生活に、調理器がいかに貢献できるかを研究する。
●調理から見た地球環境の保護を追及する。
・これらをもとに商品化に必要な技術を開発する。
・安全の上に最高品質を追求し、商品化する。
●製造メーカーと消費者が商品や取扱方法・料理情報等について直接対話できる直接販売・会員制アフターサービスシステムを構築する。
 
この会社、商品の保証期間が30年と半端ねぇ…笑。
たいていのことなら何とかしてくれる模様。
 
煮物といえば醤油や酒、砂糖やみりんで長時間コトコト…ってイメージ。
ガスの横でずっと火加減と素材の具合を確認し続けるのが億劫で、時間のある時にしか作れなかったけど、この鍋なら火を消してそのあとは放置だから出かけられる!画期的!
 
一つだけデメリットを挙げるならば…重い。
重いどころのレベルではなく、ずっしり重い。
サイズにもよりますが、鍋単体で約2~3.5キロあるらしい。
 
重いから洗う時と出し入れがちょっと大変だけど
調理と筋トレが同時にできるという点も「お客様の健康な食と生活を守る」ということに繋がっているのかもしれません。
 
使いこなせるように頑張ります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?