喝―！！

先日、旦那さまのお友だちの病院で診察を受けた母。
その時に受けた検査結果報告の連絡が母のもとに来たそうで。
 
「忙しい中、先生が直々にお電話をくれた」と母は喜んでおりました。
が、しかし！
検査結果は芳しくない！
 
コレステロールや血圧、血糖値。尿酸値…気を付けなければいけない項目が山盛り！
食生活をはじめとした生活習慣の改善を言い渡されたそうです。
 
大きな病気は無かったものの、放置するわけにはいかない由々しき事態。
離れて暮らしているし、祖父母が亡くなって１人で過ごす時間も増えたので
気を付けて見ていかないといけませんな。
 
旦那さまがお友だちにお礼の連絡をしたら「お前と嫁さんが見るたびに痩せていっている方のが気になる」と言われたそうで笑。
義母は肥満気味、嫁と本人は痩せ気味。どないやねん。
 
これまで自由気ままに過ごしてきた母。運動の習慣は無く、心配していたのですが…。
ここ最近、健康に目覚めたらしく、前よりも運動するようになりました。（サボリ気味なのが気になるけど…）
あと一時期、狂ったようにタンパク質、タンパク質と騒ぎ、タンパク質を多く含む食品を摂取していました。
 
先生曰く、タンパク質は体に必要だけど、過剰摂取になったらそれはそれで問題だと。
臓器に負担がかかったり、カロリーオーバーで肥満になったり、かえって悪影響を及ぼすから控えてください、と言っていました。
 
何事も程々に、ってやつですな。
40代の健康管理は50代を元気に過ごすために
50代の健康管理は60代を元気に過ごすために…って、どこかのサイトで見かけました。
ほんとそれ。
それ以上の年齢になっても同様。現在の健康管理は未来の自分に繋がっている。
 
祖父母が亡くなって、今まで気を張っていた気持ちが解放され自分事が適当になってきている母。
まだまだ元気で居てくれないと困ります。
 
早急に連絡をくれた先生に感謝。やはり、信頼できる。