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エブリデーサンデー。

昨日、夕飯のときに急に旦那さまが年間休日の話を始めました。
我が子に向かって笑。
 
まだ義務教育の年齢ですから、当然よく分かっておらず。
「そんな難しいこと分かんない!」と次女はおキレになっておりました笑。
まぁ、今はよく分からんと思うけど大事な話だよね…とりあえずパパの話、聞いときなさい…と。
 
今、携わっている案件にそういう話が出てきたので、夕食時に話題にしたのでしょう。
将来、我が子たちが働く年齢に達したとき、世の中の「働く」という概念はどうなっているのでしょうか。
ここ数年でさえ「働く」という概念は大きく変化しました。
オンラインとかリモートとか昔は当たり前じゃなかったし。
 
我が子たちはどんな働き方をするのでしょうかねぇ。
なんのお仕事をするのでしょうか。
今はまだ想像がつきません。
 
私たち夫婦は自分たちで会社を経営しているので、いつが休みで、いつが稼働日とか特に決まっていません。
いつ休んでも良いのかもしれないし、いつ稼働しても良いのかもしれない。
 
今は、子どもたちが家にいる「週末」に照準を合わせて仕事の段取りを決めています。
それでも土日にパソコン開いているし、結局夫婦で仕事の話をしているし、常に頭の片隅には何かの案件がチラついている気がします笑。
完全に切り替えるのは難しいよね。
 
前職は年間休日90日くらいでした。少なっ。
書類上はもっとあったのかもしれませんが、たぶん90日くらいだった。
初めての休日出勤を経験したのもこの職場でした。
ここにお勤めしている時は心身ともに大変でした。「石の上にも三年」精神で頑張ったけど、ダメでした。
 
働き方はいろいろ。
正解とか無いし、何に重きを置いて仕事に向き合うかも自由。
極論、悪いことしなければ良い。
我が子にも話すんだけど、どう生きるか何を選択するかは自分で決めるんだよ。
ただし、警察のお世話になるようなことはNGです、と。
 
旦那さまに大きな影響を与えた人生の先輩は、もうおじいちゃんの年齢だけど今も現役。
自身の仕事の在り方を「エブリデーサンデー」と表現したとか。
面白いおじいちゃんですが、個性的なので
その方を「好き」と言う人と「ちょっと苦手」と言う人が分かれそうな気がしています。私はオモロイから好き笑。
 
「エブリデーサンデー」って、改めて見ると凄いなぁ。
その領域まで達するには、まだまだ修行が必要です。

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