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カタカナーシ、ヨーグルシ。

週末は土日とも子どもの習い事でバタバタしていました。
主催するイベントでの発表が迫っているので、保護者も準備等に駆り出されています。
大変だけど、どの保護者も子どものためにエンヤコラ。
ここしばらくは週末も忙しくなりそうです。
そして、そのままのテンションで月曜日に突入。
また1週間が始まるのね…笑。
 
さて、週末に「カタカナーシ」というカードゲームを購入しました。
ルールは簡単。引いたカードに書かれたお題をカタカナを使わずに説明するだけです。
画像のように引いたカードに6個のカタカナが書いてあります。山札には数字の「1」
その数字は説明する単語の番号を表しています。この場合は1番だから「ゾンビ」
 
解答方法に関しては我が家ルール導入。
本来の解答回数は1人1回。でも、まだ小学生だから1人何回でも答えてOKというルールを導入しています。
正解したら、その人もお題を出した人も得点Getという楽しいゲームです。
 
ただ、説明するだけじゃなく時々、山札の中にイベントカードというものが混ざっていて。
これを引いた人は「ジェスチャーのみで伝える」「ラップ風に伝える」などカードの指示に従って説明しないといけません。
 
あとカタカナ指摘制度もあって。
もし、説明する人がカタカナを使ってしまったらそれを即座に指摘。
指摘した人が得点Getとなります。
 
このループにハマってしまったのが我が家の超現実ご主人様。
仕事柄、カタカナ語や英語表記ばかり見ているから、すぐにカタカナ使っちゃう笑。
「ズボンの~」
「あっ!!カタカナ!!」
 
「パパがいつも使っている~」
「あっ!!また!!」
 
「ママがぁ~」
「それもカタカナ!!」

この他にも余罪多数。笑
ゲームになりましぇぇぇぇん。
でもカタカナを使わないで説明するって、なかなか難しいし、頭を使います。
 
「ダウンロード」「キット」「ガスコンロ」「ワイドショー」「コアラ」「パフォーマンス」「オーブントースター」「バター」などなど。
お題はたくさん。
皆さんならどんな日本語を使って伝えますか??
 
小さいお子さんは大人がヘルプしてあげると、お兄さんお姉さんとスムーズに遊べるかと思います。
カードゲームのスキルも必要ないし、老若男女問わず初見で誰でも遊べちゃう。
 言葉のトレーニングにもなるし、子どもたちの考える力・伝える力が養われます。
しばらく我が家の鉄板ゲームになりそうです。

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