歴史に埋もれる。のち再浮上。
マーティン・ジョンソン・ヒード。
ヒードと言ったり、ヘッドと言ったりするみたいだけど今回はヒードで。
1819年生まれ。アメリカの画家で、生涯にわたって熱帯の鳥の種、花、湖、塩の沼地を描いたそうな。
その中でもお気に入りのモチーフのひとつがハチドリ。
私が今回、惹かれたのはトップにもある1876~1881年に描かれた「ニューベリーポートメドウズ」という風景画。
この作品でマーティン・ジョンソン・ヒードという画家を初めて知ったんだけど、差し込む光の加減や横や奥に伸びていく構