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社会に属するデザイナーに
「どんなデザイナーなの?」と聞かれたら、私は「社会に属するデザイナー」と答えたい。
どこか特定の組織に属するわけではなく「社会」の共感をデザインにしたい。
みんなが「そうそう、それ、困ってたのよね」ということにデザインの力で解決に向けてアプローチをしたい。
(写真は、2歳の娘が保育園で描いてきた絵。
いびつな丸がクルクル集まって、なんだかにぎやかで、楽しそう。ふと初心を思い出した朝でした。)
まじまじと考えさせられた 現代のお墓のあり方
今日、とある家族の用事があって霊園に訪れた。
あまり無い機会だったので、今日感じたことを忘れないうちに書き残したい。
霊園に訪れて感じたこと
当たり前だが、生き物は必ず死ぬ。
それも一人で死んでいく。
そして、自分ではお墓に入れないので、誰かに手伝ってもらって、誰かにお墓に入れてもらう。
そして、今日の親族の会話の中で驚いたのが、今ではその「お墓」というものが足りていないということだった。
3才の娘の健気な努力
ふと育児で思うことがあったので、忘れないうちに書き綴っておく。
今月の9月から長女は「くま組」に進級した🐻
(通っている保育園はモンテッソーリ教育を取り入れていて、子どもの成長に合わせて年度に限らず進級をする。今までは同年代の子たちと一緒に過ごしていたが、くま組は幼稚園で言うところの「年少さんから年長さんまで(3才〜6才)」の異年齢の子たちが一緒にいるクラスだそうだ)
「大きな幼児さんたち
図書館で気づく"今の自分が欲しいもの"
図書館利用人口の現状突然ですが、図書館で本を借りる人は昔と比べて減っているでしょうか?それとも増えているでしょうか?
正解は(2014年 述べ人数)
1億8000万人強
傾向としては増えている!
との結果が文部科学省によると出ているようです。
参考
http://www.garbagenews.net/archives/2257364.html
日本の人口は2018年5月時点で1億2