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間接的に伝えられる悲しさ

みなさんは会社の飲み会についてどう思います?

こんな書き方をするぐらいなので自分はとっても苦手。
積極的に参加して、純粋にワイワイ楽しめる人がうらやましい。

他の社員と懇親したくないわけではなく、

・タバコの煙で調子が悪くなる、食事がまずくなる
・社内の人よりは、友人や家族との時間を取りたい
・お説教タイムがある(ほんの一部の人)
・業務(塾の仕事は基本夜)に優先することでない
・賑やか&大人数の場はエネルギーを劇的に消費する

参加しない理由はこんなところ。


今日は、自分が不参加が続いていることに対して疑問を呈する意見が上がったことを聞いた。

伝えてくれたのは、親しくしてもらっている先輩で、より会社のためになるべくどうしたらいいだろうか、と日頃から考えてくださっているので他意はないと思う。

参加する是非は置いておくとして、そうやって”間接的”に意図を伝えられるのが引っかかった。

社内で接点がない人から言われるのはよい。でも、接点が大いにある人だったため対応としては悲しくて仕方ない。

「ええ、直接言ってよ…」
こう思わざるを得ない。

もしかしたら自分に言いづらかったのかも。
もしかしたらいうつもりがなかったのかも。
もしかしたら…

色々と考えてしまう。

たかが参加の是非についてかもしれないが、こうやって”伝えないこと”が積み重なっていくことでズレが生じてしまうのかもしれない。

自分も直接言うべき内容を後回しにしてしまうことや、反応が怖くて間接的に逃げてしまうこともある。

だけども、人との交流では”直接”伝えることも大切にしていきたい
逃げた選択を取った後悔って大きいからさ。

※偏見かもだけど、上の世代の人って”飲み会”信者が多い気がします…。

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