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人を喜ばせるデザイン

-前置-

どーも。Hayatoです。
現在、広告業界を中心に就職活動を行っている大学4年です。実を言うと明日も、午前中から面接なんだけどさ笑。でも、noteに書きたくなってしまった。最近日記みたいに書き続けているけど、後々再度読んでみると、自分で書いたのに面白く感じてしまう(笑)
少し面接の話をすると、企業の面接経験は1桁の回数しかないのに全然緊張しないんだよね。緊張しないというよりか、自身の話を覚えなくてもスラスラ言葉が出るんだよね。それで内定を貰えるかは別だけどさ。

今回、綴っていく文章のテーマは”なぜ、デザインにそこまで力を込めるのか”ってこと。知らない人もいるだろうし、説明すると僕は国際系の大学”APU”に通いながらグラフィックデザインを2年間独学で学んでいる。基本大学にデザインの講義なんて存在しないから、隙間時間や週末に独自でYoutubeや海外のサイトを見てスキルを伸ばしているんだよね。
じゃ、綴っていこう。

-実践機会の拡大-

デザインの独学だけじゃ、本当にスキルとしてアピールするのは難しい。だからこそ、1年目の頃に専門的に担当していた”荒馬緒の広報”だけでポスターをデザインしていく事を辞めたんだよね。だからといって、担当から外れたとかじゃなくて。要は担当数を増やそうとした。でも、さっきも言った通りデザイン系の大学でも無いし、チームで組織化された訳でもない。1から一人で行動範囲を広げないといけない。僕がやったのはSNSアカウントを作成して、なんとか”APU唯一のグラフィックデザイナー”として自身の存在をみんなに知って貰う事!作成しても、そんな上手くはいかないんだけどさ(笑) その中でも、制作依頼をしてくれたのは”友達や後輩”だったんだよね!彼らもサークルや団体の代表であったから、その分知ってくれる人は増えたよね!まぁ今では3-4つの専任なったかな。

今後も大学内で担当する数は増やしていきたいし、多くの人に喜んでもらいたい!

-デザインにこだわる理由-

制作する中で、とある人に「シンプルに制作して良いよ!」って言われた。こう言われて、従ってシンプルな作品にはしないけどさ。そこに加えて「短期間で」って言われても、自身のこだわりを入れたポスターを作るよ。
なんだろ…こういうポスター制作って、地味だし無料ソフトで簡単に誰でも制作出来るし、見返りなんてない…から多くの時間を費やしてまでも製作する必要は本当はないかもだけど。

でも、頼んでくれた人はわざわざ組織の外部者でもある自分に頼んできている訳だし、”特別”を与えたいよね笑。制作した後には、依頼主も彼らのイベントに来てくれた他人も喜んでいる事を聞けるだけで、本当に嬉しくなる。



デザインをしている時が、僕にとって一番の癒しの時間だね。


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