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”天気予報の恋人”の信じている確率と実際は?

天気予報の恋人

とはチャゲ&飛鳥の曲です。
歌い出しが
「君の愛は信じてる。天気予報くらいにね」

僕はこの台詞をとても気に入っていて。

天気予報ってそうそう疑うことが無くて、
もし例え(予報に)裏切られても、
まぁ仕方ないか。そういうものだ。

僕は基本、天気予報に対して、
そういうスタンスなのですが。

そういう話を先日したら、
今と昔じゃ、天気予報の確率だいぶ違うんじゃない?
と鋭いツッコミが。

この曲の発表が1989年らしいです。
確かに35年前の曲ともなると、
確率に大きく違いがあるかもな。

そもそも今の確率って???

というわけで、学生らしく調べてみました(笑)

概ね90%だったことが分かった

なるほど。これだけ見ると、かなり高い確率ですね。
残念ながら、1989年の実際の適中率は出てきませんでした。
そもそも昔過ぎて、過去実績データのみで予報までは見つかりません。(笑)

信じてる愛の確率

では、逆に「天気予報の恋人」となる相手女性の、
信じている。を数値化するのが難しいので、
ここはあえて、浮気率で考察してみようと思います。

では一般的な浮気率は・・・?

上記は2024年4月更新の記事ですが、
データ取得の具体的な時期は公表されていません。
が、そう遠くない過去のデータであるとは思われます。
かつ、1989年よりは恐らく上がっていると予想されます。

前提条件として、この曲中の対象相手は恐らく20代と仮定し、
恋人なので、既婚ではない。となります。

従って・・・天気予報の適中率は、
現代において、ほぼ90%であるのに対して、

20代女性の浮気確率は、
それを上回る17%であることが判明しました。
(浮気しないのが83%)

結論。
現代において「天気予報の恋人」は、
信じているよりも7%上回って裏切られている
となりました。(笑)

1989年当時はもしかしたら、
ぴったり合致していたのかもしれません。

ちなみに、上のリンクに書いたように、
一番最悪のケースを想定して煽る天気予報は、
とてもじゃないけど容認できません。(笑)

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