見出し画像

雑記:文章力

僕がNoteを始めるに当たり、
以下をマイ・ルールとして決めました。

  1. 日々の出来事と学びを書く

  2. 自らの経験談を用い、分かりやすく書く

  3. 見やすく、長すぎない文章にする

  4. 卒業まで続ける


その中で、

3.見やすく、長すぎない文章にする。

書く以上は人のために書く。何かしら役に立ちたいから書く
だからこそ読者の視点は不可欠だが、文章の書き方を学んだ事は無い。
なので、自分基準(要は感覚)で、見やすいか、文字数はどれくらいが妥当か、読んでいて途中で飽きないかをジャッジすることにする。
この連載が終わるころ、具体的に伝えられるといいな。

マイ・ルール

と書いたのですが、

あれ以来、自身で見返してみたり、
誰かの文章で学びを得たり、
まぁ、少しは成長しているのかも、やも知れぬ。

と自画自賛しつつ

・・・これ、書き直したい。
や、
恥ずかしい・・・
と思う内容も、多々あります。

※過去の記事リライトしてる人いますか?
 いたら是非コメント下さい。

面白ければ長くても?

そんな中で、

文章は短い方がいいと色んな人が言いますが、
決してそうではありません。
面白ければ長くてもいいのです。

とあるひと

と書いてくれている人が。

え?
面白ければ?
それって、誰の判断で?

と、しばし?マークが出続けていた僕は、
当時そっとその考え方をお蔵入りさせました。

その後の文字数

それまでは、長過ぎないようにしか気にしていなかった文字数。
その後は、1500文字までを基準にして書いています。
(時にはオーバーしますが)

自分が読んでいて飽きない、
はしょらない文字数が、
だいたいその辺りだったからです。

Noteって有難いですよね。
編集中出てくれる文字数を頼りに、
あ、このままだと長くなりすぎるな・・・
と、添削しながら書いています。

間隔の感覚

二つめに気にしているのが、
間隔です。

一行が長い場合は三行までしか繋げない
一行が短い場合は五行までは繋げてもいい

が、僕なりの感覚基準です。
自分で読んでいて、苦しくなってくるのがその間隔だったからです。

但し、これはPC画面上を基準に考えています。
スマホの場合は機種依存もあるでしょうし、
そこからさらに行数が増えますので。

漢字の感じ

三つめが漢字の読んだ感じです。
極力、スムーズに読んでもらうために、
流して読めるような「ひらがな」と、
漢字のバランスを意識します。

見出しの活用をする。

四つめが文字の大きさ。
大見出し、中見出し、太字、通常文字を、
言いたい事の集約をしながら、バランスを取ります。

見出しが目次に反映される機能を知ってから、
特に試行錯誤するようになりました。

では最後に、前述の、、

結論「面白ければ長くてもいい」のか?

僕なりの結論は、やはり短い方がいい。です。
なぜなら、多様な人たちがいて、
長くても読んでくれる人が、どれだけいるか分からないから。

そして文字数の感覚も人それぞれです。
1500文字でも長いと感じる人もいるでしょう。

かつ、
「面白ければ長くても読んでくれる」
の、面白さを判断するのは、自分ですよね。
添削してくれる人がいるなら別ですが。

自分で書いて、自分で判断するって、
とても難しいです。

なので、僕にはアップした後に、
意見を求めるパートナーがいます。

今のところ、褒めてくれています。
気になる時は、教えてくれます。

文章はアート

そう、文章ってアートですよね。
見る人に美しいと思ってもらえるような文章がゴールです。

なので今はまだ、
考えながら、添削しながらの毎日です。

そしてアートと捉えるならきっと、
永遠にゴールに届く事は無いのでしょう。

最後までお読みいただき有難うございました。
ちなみに、今日の記事は1,500文字ジャストです。
いかがでした?(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?