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子供の公園あそびが苦痛すぎる!から解放された方法

こんにちは!えばっちょです。

2人の男児育児に奮闘しているワーキングマザーです。

突然ですが、みなさん、お子様を公園で遊ばせることは好きですか?
楽しいですか?

わたしは、すっごーーーく苦痛です。

だって、
・遊具➡お友達と取り合って喧嘩する。
・おにごっこ➡タッチすると怒る。
・砂遊び➡お友達の作ったものを破壊する。
・帰る時間になっても➡イヤイヤと断固拒否。
・ブランコ➡押し方が下手だと激怒する。
・滑り台➡下から駆け上がってお友達の邪魔をする。
・その他、かくかくしかじか・・・

そんな私が、公園あそびの苦痛から解放された方法をお伝えします!


1、公園遊びのメリット

私だって、頭では分かってるんです。

公園遊びには様々なメリットがあって、
子供にとっては、とっても有益なんだってことは。


・運動能力が鍛えられる。健康的な体が作られる。
➡走ったり、手先・足先を使うことによって、体の基礎となる運動能力が向上します。また、空腹感を感じたり、睡眠の質があがるようになります。

・コミュニケーション能力が育まれる。

➡家で親と遊ぶときは、イヤイヤと自己主張しがちですが、公園の遊具で遊ぶときは、順番を守ったりルールを守らなければならないことを学びます。また、周囲と協力し合う必要があること、我慢しなければならないことなど協調性も学びます。

・自然を感じる。

➡暑い・寒いのほか、花の香りや虫の鳴き声など、自然の変化を肌で感じ、五感を刺激することにより、子どもの心を豊かになります。

・その他にも、、、

➡洞察力、決断力、選択力、全体把握力、忍耐力、駆け引き、警戒心、社会性、立ち直り力、演技力…etc

いっぱーい学べます・・・

良いことずくめなんです・・・

そんなこと、分かっています・・・

しっかし、それに付き合う親は、しんどいものです。

公園でスマホを操作しながら子守りされている親御さんも
たくさん見かけますので、
同じように辛く感じられている方も多いのではないでしょうか?


2、毎日2時間 同じ公園に通っています…

うちの息子(4歳)は、公園大好き!

というわけで、保育園から帰宅した後、毎日、公園に行っています。

毎日、同じ公園で同じ遊びをします。

雨の日も、雪の日も、暗くなるのが早い日も、通っています。

「たまには、他の公園に行こうよ~」
「たまには、おうちで遊ぼうよ~」
「たまには、図書館で面白い本を借りようよ~」
「たまには、お買い物に付き合ってよ~」

と言っても

「絶対、イヤだ!●●公園行く!!」

と、断固拒否。


無理やり他の場所へ連行しても、癇癪を起すだけなので、

毎日、懲りもせず、せっせと同じ公園へ。


ちなみに、母である私は、

・毎日同じルーティン作業をすることが苦手
・自分で予定を立てられないことにイライラする

性格なので、毎日同じ公園で同じ遊びをして、
帰りたくないと駄々をこねられて、
いつ帰宅できるか分からない公園通いをすることが
本当に苦痛でした。

しかも、友達と喧嘩するし、砂場で砂まみれになるし、
夏は暑いし、冬は寒いし、ね。。。


3、子供の”スキ”を伸ばしたい!

とは言え、私も親なので、
子供が好きなことは、伸ばしてあげたい。

なにか良い策は無いものか、、

そもそも、なぜ私はこんなに苦痛を感じるのか?

と考え抜き、結論にたどり着きました!

それは、

大人は目的が無いと、モチベーションが下がる。
だから、親もモチベーションが上がる公園通いをしよう!!

ということ。


4、親も目的をもって、公園通いを!

子供は、遊具や砂場や自然観察にワクワクして、
公園で目的が無くても、永遠と遊び続けられます。

しかし、大人は無理!!!

だから、私も毎日苦痛でした。

じゃあ、目的を作ればよいんだ!!

と思い立ち、

・赤い葉っぱを、5枚集めよう。
・セミを3匹捕まえよう。
・逆上がりを教えよう。
・桜の木を探そう。
・どんぐりでおもちゃを作ろう。
・ボールの投げ方を練習しよう。
など

毎日、目的・目標をもって、公園に行くことにしました!

時には、

・2時間で5000歩あるこう。

など、私自身のダイエットの目標も取り入れました。

すると、以前よりも、気持ちが楽になり、
それほど苦痛ではなくなりました。

また、なぜ遊びをするのか?将来どんな効果があるのか?
なども考えながら遊ぶと、良いかもしれません。


もちろん、年齢や発達段階・個性・親の気質などによって
状況は大きく異なると思います。

私も、子供がもう少し大きくなれば
週に数回は、図書館に行ったり、家でボードゲームをするなど
遊びの種類を増やしていこうと思っています。


この悩みは、短い期間だと思いますが、
泥沼にいるときは、本当に辛いので、
同じような悩みを抱えていらっしゃる方の参考になれば幸いです!

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