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わかったつもり 読解力がつかない本当の原因

同じ「わかった」にもレベルがある。

自分が「わかった」と感じたときは、ひとつの解釈ができるようになった、ということ。

初めにわかったときとは違う視点で見ることで、「こういう捉え方もあるんだ」「こういう考え方もあるんだ」と気づいていくことができる。

そのような解釈の仕方を増やしていくことが、深く理解していくこと、つまり、「わかった」のレベルを上げていくこと。

この本を読んで、ひとつの考え方に執着しないで、どんどん自分の解釈の仕方を疑っていこう、どんどん新しい見方ができるようになろう、どんどん深く理解できるようになっていこう、と思った。


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