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プライベート旅行記088 : 台北 (炒飯)
1. トイレ
台北の街を俳諧していると、娘がトイレに行きたいと言い出した。小さい頃に抱っこしながらトイレを探して走った事を思い出しながら、トイレを借りられそうな店を探した。喫茶店風の店を見つけ、トイレを借りるついでに昼食を取る事にした。
2. 迷迭猪排炒飯
メニューは台湾語しかなく、意味が分かる炒飯を中心に注文した。シャケも理解できる“鮭魚炒飯”を息子が注文し、最初に出てきた。シャケの炒飯はイメージ通りで、味も美味しいとご満悦で食べていた。娘が頼んだのは“迷迭猪排炒飯”で、おそらくポークなので細切れのチャーシューが入った炒飯と思ったが、出て来た炒飯の上には、大きなステーキが乗っていた。フォークとナイフで炒飯を食べる、想像を絶する光景だったが、味は美味しいと気に入っていた。
3. 岩境鯖魚炒飯
最後に出てくるのは、妻が頼んだ “岩境鯖魚炒飯”だった。娘の炒飯を見て、大体想像がついたが、妻の炒飯の上には、がっつりと焼かれた鯖がまるまる乗っていた(タイトル写真)。味はこちらも美味しかったらしいが、炒飯の三段落ちが効いていた。
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