シネマ⊿ライフ003 : ジュラシックワールド (炎の王国)
1. シリーズ作
“ジュラシック・ワールド/炎の王国(Jurassic World: Fallen Kingdom)”は、アメリカでは2018年6月22日に、日本では7月13日に公開された。“ジュラシック・ワールド”の続編で『ジュラシック・パーク』シリーズの映画第5作で、前作に続けて息子と見に行った。
2. 別行動
近所のイオンシネマでは、2Dの字幕上映は、一日に二回しかなかった。13:55から息子と見る約束をしたが、その日の午前中に、息子は友達と“あーすぷらざ(神奈川県立地球市民かながわプラザ)”に夏休みの宿題の調査をしに行った。夏休みの宿題を先に終わらせ、夏休み後半は部活動に注力するために、野球部では8/15までに宿題を終わらせる必要あった。
3. タイムリミット
民族衣装の調査をしに行ったのだが、うっかり者の息子は手ぶらで出かけていた。茅ケ崎駅改札前の待ち合わせで、時間は12時を目指して遅くとも13時までと言っていたが、時間管理もルーズだった。LINEでやり取りするのだが、送られてくる状況報告は下記の後手に回っていた。
先にチケットと飲み物の購入を済ませ、イライラしながら待っていた。上映ギリギリ4分前の13:51、息を切らせながら息子が走って到着した。映画も見れ、メモ(Attachment-1)もスマホに取れたので、結果はすべてのスケジュールをこなしているが、ドギマギさせられた。
Attachment-1 : 電子メモ
【民族衣装:デール】
場所:モンゴルの大草原→寒い
(乾燥帯)
人 :モンゴルの遊牧民
場合:馬に乗る際など。
特徴:①前に重ねがあり、
横でとめるつくりになっている
②襟が立っている
③裾が広がっている
④つま先が反り返っている
利点:①風が入りにくく、温かい。
右手が動かしやすい。
②冷たい風が入ってこない。
肌が乾燥しにくい。
③足が広げやすく、
馬に乗りやすい。
→帯があるので、はだけにくい
④草原が歩きやすい。
草や虫を傷つけにくい。
先が※➀鐙(あぶみ)に引っかかることで、馬に乗りやすい。
⇨馬に乗るのに優れている。
遊牧民ならではの民族衣装。
※➀「鐙」…※➁鞍(くら)の 両脇にかけて 足を踏みかけるもの。
※➁「鞍」人や荷物などを乗せるため、馬などの背中に乗せる革製のもの。
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