「出産前に読みたい本たち」を読んでみた②

前回に続き、出産前だから読みたい本を読んでいきます。読んだのは、妊娠初期から安定期にかけて…なので今から3カ月前くらい。なので、記憶があいまいだけど、せっかくなので記録していく!

妊娠出産に読む、というよりは、子どもが産まれてから読む本なんだろうな。本当に子どもを産むまで、自分がどういう親になるのか、想像もつかない。

今は、のびのび育てたい、従来の学歴に縛られない子に!って思うけど、生まれてみたら教育ママになるかもしれんし。(おそろしい)

とか、産まれた後のことはわからんのおというのが感想。(そういう本ではない)

これは話題なので読んでみた。

男女の違いって、妊娠・出産をどちらが担当するかっていうことに尽きる気がするよな。胎動も10キロ太っても許されることも含めて、妊婦しかできない経験もあると思うけど、それでも、やっぱり、なあって。

こんなこと言っちゃだめだけど、仕事の大変な時期だったらまた妊娠も違ったとらえ方をしていたかもしれないなあ。今は、コロナでみんなが「一回休憩」「ちょっと落ち着こうか」となっているので、遠慮なくごろごろできるところあるもんな。

そうそう妊婦ってこれくらい自覚がないものなんだよなって思った。

腹はでかくなるし、息も苦しいし、できないことはどんどん増えていくから、確実に「妊婦」って自覚せざるをえないんだけど。この「妊婦」っていうのが、どういうことを意味するのか、つまりゆくゆく(ていうか数カ月後)には「親」になるわけだけど…。だからみんな「おめでたい」って言ってくれるんだろうけど…。全然自覚ないよな~~~

一人で育てる時間が長くなると思うから一応読んでみた。

まあ、なんとかなるよなと。まわりで一人親で元気に育ってるひとなんて、めちゃめちゃたくさんいるしな。

妊娠出産関係ないけど、この本はミステリーとしておもしろかった笑 しかし母性とはおそろしあ。いや、フィクションなんだけど。笑


これもミステリー。おもしろかった!

10年前に出産した人がおすすめしてたので読んでみた。最初はおもしろく読んでたけど、令和のジェンダー観的には「???怒」と思うこと多々。笑

なんだろなー。女の一番の仕事は子どもを産むことです!みたいに言われて「よーしがんばるぞー」ってなった時代があったんだなあ~と思った笑


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