東京池上・本門寺。と、ご朱印。
不要不急の外出を避けるべき今日この頃。
ということで今回は、少し前に訪れた東京・池上の本門寺(ほんもんじ)をご紹介。
東急池上線の池上駅から、日蓮宗の大本山で日蓮上人入滅の地(亡くなった場所)である本門寺に向かうと、参道に向かう道には、
ゴマ屋さん、餅屋さん、そば屋さん…
などなどが並び、門前町として栄えたであろう雰囲気が偲ばれます。↓
道の突き当りが本門寺の総門。
で、私的には、本門寺といえばこの階段。
2月には、右サイドの河津桜が
満開になります。↓
そして3月には、
左サイドの桜が満開に。↓
階段は96段あります。
なんと1606年頃に、
加藤清正公の寄進でできたという、
歴史ある建造物。400年以上前かぁ。
この階段を登りきると、ドーンと見えるのが、
仁王門。↓
仁王門の向こうには、これも巨大な「大堂」。↓
御朱印は、この大堂内で頂けます。
大堂手前を右に折れると墓地ゾーンに入り、そこにドーンと五重塔。↓
墓地には、有名な力道山の墓所もあります。力道山の上半身像あり。上の写真にも力道山墓所の案内看板がチラリと。
そして最後にお約束の御朱印。
こちらです。ドーン💥
しっかり、カッチリ、しかし迫力のある楷書体。素晴らしい。
本門寺は日蓮宗のお寺ですから、御朱印をお願いすれば上記の「妙法」が、また御首題をお願いすれば「南無妙法蓮華経」が頂けると思います。
それでは、またー。
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