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中身の濃いバイクの古本ゲッチュー。
いやー今回、大手中古品個人売買アプリで、すごく良い古本2冊、ゲットしました。
こちらです。↓
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良い買い物したー
とにかく濃ゆい内容。
これがねえ、両方ともワタクシ的にすごくヒットの、濃ゆーい内容でした。昭和57年発刊。
中身そのものを載せてしまうとアレですので、目次だけでも。
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ビモータやドゥカティといったメーカーの
現地取材に加え、NCR(ドゥカティ
のオフィシャルチューナーのような存在)や、
ラベルダの工場取材も。
それに今流行りのFanticやSWMって、
こんなに前からあったんだ。一方、
マランカ、MBA、ミラネリなんて
メーカー、全く知りませんでした。
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巻頭の特集がドゥカティの中でも超有名な
マイク・ヘイルウッドのTT-F1マシンでは
なく、トニー・ラッターの
600レーシング・パンタだって
いうんだから、泣かせる。
広告が気合入ってる
中身載せるとアレなんで、せめて当時の気合の入った広告だけでも。
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「神髄か、それとも真髄か」
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90626944/picture_pc_7c3e4603ae7300b0dcb0005ca861ccfa.jpg?width=1200)
「ロンサム・カーボーイ」。
片岡義男のロンサム・カウボーイから
取ったのか。左肩のコピー「ポケットの
コインを…」は、ライ・クーダーの歌詞
から持ってきたのかな。まさか猿岩石の
「白い雲のように」ではないでしょう…
他にも色々発見が。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90628652/picture_pc_d65cbfbb0caad617caf3ef86edacc19b.jpg?width=1200)
ジェームス・ハントが走らせていた
ヘスケスは、こんなボクシーなイカした
バイクも作ってたんだ、とか。しかも、
うわさのモンスターだったのか。
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本国ではこんなカラーリングも
あったのか!とか。タンクとカウルが
一体かと思うくらいの、赤一色。
このカラーしかイメージなかったですもんね。↓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/90629238/picture_pc_fa15bfb58abce1ee6ec9db0f7a6bebd3.png?width=1200)
いやー楽しめました。
それでは、またー。
あ、Amazonにあった!
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