見出し画像

noteをはじめてから2ヵ月経ってわかったこと


2022年の3月の終わりにnoteを始めてから、2ヵ月近く経ちました。

今回は、この2ヵ月の間にわかったことをまとめようと思います。



INFJの記事が一番多く読まれた

noteを始めて2ヵ月で、一番多く読まれた記事がこちら。

正直、INFJについて深く調べずに気ままに書いた記事だったので、ビックリしてます。

INFJについて興味のある人が多いんだなと思う一方で、

INFJ特有の、感受性豊かで繊細という性質に生きづらさを感じている人が一定数いるのかな、という印象を受けました。

ほかのnoterさんの記事を読んでみても、INFJの記事は読まれやすいとありました。

私自身はINFJ自覚歴がかなり短いので、自分はINFJだから…という感覚がイマイチないのですが、

主に、就活生の人たちが自己分析にMBTI診断を使っているということを知りました。

果たして、自分が書いた記事がそんな人たちのお役に立っているのか甚だ疑問ではありますが、

何気なく書いた記事が、たくさんの人に読まれるのは嬉しいものだなぁと思います。


noteには懐の深い人が多いと知った

以前私は、独身女としての悲哀(?)を記事にしました。

この記事を投稿した当初は、スキがあまりつかなかったのですが、

このひと月の間に地味にスキの数が増えていき、気がついたら20近くになっていました。

公開した当初は、反応としてはまぁこんなもんだよなぁと思っていたのですが、

noteには思いのほか、独身女の悲哀に共感と温かいまなざし(?)を向けてくれる、懐の深い人が多いんだなぁと思いました。感謝です。


人の頭の中を無料で覗けるのはすごいなと思った

noteを始めてから1ヵ月たって感じたことにも書いたのですが、

あらためて、世の中には色々な人がいるんだなと思いました。

よくよく考えてみると、そんなさまざまな立場の人が書いた記事を読むということは、

無料で人の頭の中を覗かせてもらっている、すごく“おトク”なことなんだなと思いました。


記事を書くのって、結構エネルギーを使います。

私個人の感覚では、記事を書くことは、イタコと同じような感じなんじゃないかとさえ思います。

自分個人として記事を書きはしますが、何かを降ろしているような気分になります。

その降ろした何かに書かされているように思えることがあります。

こんなことを書くと、“え、頭ダイジョブそ?”と思われてしまうかもしれませんが、

私としては、記事を書くことはものすごくスピリチュアルなことに思えてなりません。

それだけ、記事を書くことは自分の思考と向き合うこと、自分の世界を広げること、そして外界とつながることなんじゃないかと思います。

その作業には、かなりのエネルギー消費を伴います。

記事の背景には、一人ひとりが消費した膨大なエネルギーが存在すること

そして、

そんな人の数だけある宇宙のような世界を、無料で共有させてもらえることが、すごいことだなぁと思います。



私はスキをつけてもらうと、不思議と子どものころに戻った感覚がします。

小学生のころ、あれはまだ1、2年生のころだったか、

私はキラキラしたものが好きで、よくガードレールの反射板の破片や

BB弾の透明な玉を見つけては、ハンカチにくるんで持って帰っていました。

noteを書いていると、なんだかその時代を思い出すのです。


noteに記事を書いてスキをもらえることは、

こんなの見つけたよ!に

そうなんだ
いいね
やったね

と、言われている感じがします。


もちろん、スキの意味は人それぞれではあるのですが、

もう大人すぎるほど大人なのに、そんな感覚に陥るのが不思議だなと思いました。


とにかく、これまで私の記事を読んで頂いた方や、スキをつけて頂いたすべての方にあらためて感謝です。
ありがとうございます(*´˘`*)♡

また、私の記事を紹介して頂いたり、マガジンに追加して頂きまして、

驚きとともに嬉しさを感じています。ありがとうございます🍀



今後とも、ゆる~くお付き合いいただければ幸いです。


お読みいただきありがとうございます。 サポートも嬉しいですが、あなたの優しい心が何よりも嬉しいです。 頂いたサポート代は、もっと多くの人の豊かさにつながるよう還元していきたいと思います。