「今」という自分軸
1年前に書いたこの記事の頃に比べると
世の中の動きが大きくなってきたと
思います。
そしてこちらの記事では
不安な気持ち（周波数）の地球と
愛に向かう気持ち（周波数）の地球に
分かれていくと
お話ししましたが
その分かれる様子が
こちらのツイートの写真に載っていて
わかりやすいと思ったので
— ⛩💕EVERY_FUJIKO💕⛩ (@everytemo) March 31, 2022
この写真を使わせていただいて
その上に
私が考えている
新地球教育の位置を置いてみました。
こんな感じになります。
ここで
この図の「覚醒」について
触れたいと思います。
「覚醒」
とは
世の中の真実、
つまり
これまで世界は
一部の支配者たちによって
コントロールされてきたことに
気づくことです。
コロナもこの支配者たちによって
計画されていたプランデミックでしたが
ワクチンによる後遺症も
だんだん知られるところとなってきて
国や行政でも動いてきているようです。
（以下名古屋のテレビ放送より）
少しづつ認知される度合いが増えていると思います。
これらの
コロナやワクチンの件だったり
これから来る
経済システムの移行に伴って
それぞれのタイミングで
世の中の真実に目覚めていく人が
増えて生き
政府や会社の指示に従わない形で
今の生活を変えていく人
変えざるを得ない人も
増えてくるのでは？と思います。
一方
生活を変えないでいる人もいると思います。
どちらも
その人の選択によって
不安な気持ち（周波数）の地球（3D earth）と
愛に向かう気持ち（周波数）の地球(5D earth)に
のどちらかに
乗っていくようなイメージになるのだと思います。
さらに
愛の地球の方（5Dearth）では
トップダウンで指示が降りてくるわけでは
ないと思います。
一時的に誰かの指示が出るかもしれませんが
トップダウンの形というのは
リーダーとそれに従う人の
上下関係になり
みんなが平等である
みんなが平和である
という新地球の考え方のベースである
愛の形にはならないからです。
ですから
それぞれのタイミング、
つまり
「今だ！という自分軸」
または
「その人が1番うまくいくタイミング」
「あまりエネルギーをかけなくても
物事が進むタイミング」
で
今の社会システムから
「いち抜けた〜！」
と
自分の考えで行動し
抜けた人たちで愛の新しい地球（5D地球）を創っていくのでは？
というのが私の考えです。
そしてその上に展開されるのが
私がイメージしている
新地球教育です。
ですから
教育においても
まずは今の教育システムは
支配者によって作られてきたことを知り
そこから抜けようと思う場合
そのタイミングは
親子の
「今」という自分軸
によるものになると考えています。
以下3つの観点から考えてみます。
①子どもの年齢から考える
子どもが思春期に入る前は
親の都合というか
親のタイミングに
比較的合わせやすいですよね。
ですので子どものために
学校へ行かせない選択をしたいと思ったときに
小さなお子さんであると
親のタイミングで移行しやすいと思います。
しかし
うちのように10代後半の子どもの場合は
親の正論で
子どもを動かすのは難しいと思います。
子ども自身が
世の中の異変に気づき
受け入れた時に
今の教育システムから抜け出るという
アドバイスも受け入れてもらえるのでは？
と考えます。
②こどもの個性から考える
同じ親の子どもでも
うちのように
二人の個性が違うことで
うまくいくタイミングが違うこともある
と思います。
うちは18歳の娘と15歳の息子がいます。
娘の方は
高校で不登校になりました。
詳しい経緯は省きますが
娘が不登校になった時に
私は
どうせ世の中が変わるから
これでいい
と思いました。
不登校というのは
いろいろな理由があってだとは思いますが
何かしらの理由で
学校へ行きたくない
ということで
そもそも
今の学校のシステムは
世の中の支配者が作ったことに
ちょうど気づいた頃でしたので
この子は
心のどこかで
それが分かっているんだろうな〜
と思いました。
他の学校へ転校・編入・フリースクール
など
色々調べましたが
娘がピン！と来るところはどこもなく
結局
昼夜逆転しながら
出席日数もギリギリで
ほとんど寝ている状態でしたが
次の新しい世の中への
アップデートをしているのだ
と思っていました。
もちろん娘にも
世の中の真実を話し
それを受け入れてくれたので
次の時代のために
自分はあるのだ
という意識で
過ごしてくれていて
今の教育の考え方からは
抜け出た形でいます。
一方
次高校生になる息子の方は
何より友達が大好きなので
学校は好きですが
学習スタイル・勉強は
好きではありません。
その彼には
世の中の真実や
個性の大切さを伝えても
うまく伝わりません…^^;
ですから
今の教育システムの中にいて
将来困らないために
嫌な勉強もしなければならないという
マインドにどっぷりいます。
彼も
世の中の異変を体感してきたら
考えも変わって来るだろうし
その時に
今の教育システムを抜け出せるように
アドバイスをしたいと思います。
子どもの個性によっても
変化していこうと思うタイミングが
違ってくるものだと思います。
③親の魂の計画から考える
私たちは
元々宇宙にある大元の
大きなエネルギー意識体から
別れて生まれてきました。
そして
その時に
人生の青写真的なもの
人生のプランのようなものを
携えて生まれてきているのだそうです。
詳しくはこちら↓
そして
いまこの時代の転換期に
親である状態を選んで
生まれてきているのだと思うんですね。
だから
新地球教育へ移行という観点では
子どもの視点だけではなく
親の視点も必要だと思うんです。
さて
これまで生きてきて
うまくいったこともあれば
うまくいかなかったこともある
と思います。
もちろんそれは
ものの見方によるので
うまくいかなかったものでも
後からうまくいくようになることも
たくさんありますが
今、うまくいく
というのは
いま、魂の計画に沿っている
ということでもあると
思うのです。
私の経験では
ワクワク、すんなり進んで行っても
うまくいくばかりではないけれど
後から考えてみたら
最終的にはよかったことも
多いです。
だから
すんなり動く方向が
OKサインとして
魂から送られているサインだと思います。
ですからこのような記事を読んでも
当然
今、腑に落ちる方と
そうではない方がいらっしゃると思います。
それは
その人それぞれに
魂の計画が違うからだと思うのです。
頭ではそう思ったとしても
すんなり動けないないのは
魂が
まだ他に経験する事があるよ
と伝えているのでは？
と思うのです。
私自身は
自分に対する絶対的な信頼がなかったために
大きく見せようとしたり
人から認められようとやってきたことも
たくさんありましたが
そう言うことは
結局うまくいかないものだな〜
という境地にいて
そのままの自分＝愛
という世界に移行したいと思っています。
まとめると
私たちはそれぞれに
魂の計画や
うまく動けるタイミングがあるので
子どもの教育に関しても
親の心の準備も
子どもの心も整った時に
移行するのがいいのでは？
（自分の考えで選択し行動する）
と思っています。
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