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『自分軸』を子どものゲーム姿に学ぶ


「自分軸」と「他人軸」の話は
聞かれたことがある方も多いと思います。


自分軸とは
自分がどうありたいか?
を基準に行動すること


他人軸とは
他人にどう思われたいか?
を基準に行動すること


と言われていますね。


自分軸で言われるところの

「自分がどうありたいか?」


とは
スピリチュアル的に考える
生まれる前に自分で決めてきた
人生プラン通りに進めていくこと


だと思っています。


私たちはどこから来たのか?
人生プランなどについてはこちらから↓

対して


他人軸は
自分で決めてきたプランがあることを知らず
世間の価値観に合わせていくこと


かな?
と思います。



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社会の価値観の中には
成功のモデルケースがあって


そこへ向かうのが
「他人軸」とも言えるかもしれません。


評価を求めて
成功パターンにみんなが向かっているのですから
必然的に
評価や、競争、比較が
ついてくる


ことになると思います。


もちろん
その「競争の世界」を
楽しむ人生プランを選んできた人たち


も存在していると思います。
(その人たちにとっては
競争、比較の社会が自分軸だと思います。)


でも
競争を選んできていない人も多いのでは?
って思います。


今この時代を選んで来ている人は


『これまでの社会の成功を目指すこと』

がどんな感覚なのかを知って
または
もう十分体験し尽くして
(ちなみに私は競争することに、降参しています。)


自分が選んで来た人生プランを
自分のペースで
進めていける
変化の時を楽しみに
来たのかもしれない…


って思います。


ところで
自分軸って…


子どもたちが
それぞれ違うゲームソフトを持ち寄りながら
遊んでいる図


にちょっと似ているな(笑)


って思います。

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それぞれが好きなゲームで遊んでいるのですから
競争は起こりませんよね…


ついつい


「子どもが集まっているのに別々のものをやるのってどうなの?」


って思っていましたが
(そもそも「みんなで同じことをするもの」
と思うこと自体、社会観念であって他人軸ですよね…)


このよくある子どもの光景から
「自分軸」を
感じることもできるな〜


って思います。


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